1年生は、総合的な学習の時間を使って、パラリンピックスポーツについて学習し、シッティングバレーボールやゴールボールにも挑戦してきました。その学習のまとめとして、印西市在住の走り幅跳び・100m走の選手である村上清加さんをお招きして、お話をうかがいました。
村上さんは25歳のときに事故に遭い、右足を切断したそうです。
まずは義足で普通に歩けるまで、大変だった話をうかがいました。
競技用の義足に付け替えました。村上さんは、日本代表として、3回も世界パラ陸上世界選手権に出場しています。
某石油会社のCMに出演したり、村上さんの写真の防災普及のポスターがさまざまなところに貼られたりしているので、皆、村上さんのことを目にしたことがありました。
競技用の義足を触らせてもらいました。 代表生徒が実際に義足をつけて歩く体験をしました。
村上さんが東京パラリンピックに出場するのを楽しみにしています。今日はありがとうございました!