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2024/03/22

表彰・修了式・離任式

Tweet ThisSend to Facebook | by:Shin
 修了式の前に、印旛郡市技術・家庭科作品展の表彰を行いました。

1学年代表、2学年代表生徒に修了証書を手渡しました。

代表生徒、3学期の反省
【1学年代表】              【2学年代表】

【生徒会代表】             【校長の話】

【校歌斉唱】              【閉式のことば】
 
 校長の話では、1学期は校外学習や自然教室で学級や学年の和を深めたこと、2学期はその上に全校行事である体育祭や合唱コンクールを通して、競い合うこと、限界に挑戦することで、互いを高めてきたこと。また、一人ではできないことをみんなで力を合わせて、かけ算の人間関係づくりで、達成感や感動、充実感を得たことを話しました。また、世代交代の学期でもありました。集大成となった3学期は、さらにその上に『感謝の気持ち』を込めた予餞会や卒業式は、感動そのものだったことを伝えました。
 最後に、先週、船穂小の卒業式に参加した際の、校長先生の式辞の内容を伝えました。宮崎駿監督の、言葉についてです。『世の中の大事なことって、たいてい面倒くさい』という話です。「面倒くさい」を別の言葉にかえると、「手間暇をかける」という言葉に置き換えることができます。つまり、「世の中の大事なことって、たいてい手間暇かかる(時間がかかる)」ということです。この1年間、皆さんは手間暇かけて、たくさんのことをやり遂げ、何事にも代えがたいものを得てきたことを話しました。4月から、学年が上がります。学習も行事も日常の生活も、面倒と思うものこそやり遂げ、目標を実現させてください。4月8日、目標をもって新しい学年のスタートを切ってほしいと思います。

【生徒指導主事より】春休みの過ごし方


今年は、修了式の後に離任式を行いました。7名の教職員が離任します。










生徒の皆さん、保護者の皆さん、地域の皆さん、たいへんお世話になりました。船穂中は、最高の学校でした。ありがとうございました。

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