3月に入りました。3年生の中学校生活もあと2週間、1,2年生もあと4週間足らずで今年度が終わります。
美術部制作の行事予定です。卒業モードですね。学校の梅の花もやっと咲き始めました。
先日、1年生の国語の時間のビブリオバトル大会は4時間にわたって行われました。各時間ごとに、皆が「一番読みたい本」のチャンプ本がAB組それぞれで選びました。紹介します。
1回目チャンプ本
A組「一瞬の永遠を、君と」 B組「厨病激発ボーイ」
2回目チャンプ本
A組「僕が僕をやめる日」 B組「不思議な島旅」
3回目チャンプ本
A組「響け!ユーフォニアム 北宇治吹奏楽部へようこそ」B組「愛に殺された僕たち」
4回目チャンプ本
A組「楽園とは探偵の不在なり」 B組「また君と出会う未来のために」
千葉県の教育委員会では、読書を「確かな『学びの早道』」と呼んでいます。確かに読書は、国語力をつける一番の早道です。できれば、量だけでなく、少しずつ、少しずつ難しい本が読めるようになると、力がつきます。中2の後半から3年生くらいに、「本屋大賞」とか、「直木賞」受賞の作家の作品が読めるようになるといいですね。