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令和5年度 学級編成
8学級(うち特別支援学級2学級) 
全児童数 86名
 

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〒270-1605
 千葉県印西市平賀1161−2

【アクセス】
 京成酒々井駅から ちばグリーンバス 学園台行,印旛日本医大駅行 学園台前下車 徒歩5分

 印旛日本医大駅から ちばグリーンバス 京成酒々井駅【西口】行 学園台前下車 徒歩5分
 

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2019/11/06

5年の風景

Tweet ThisSend to Facebook | by:担当1

 5年生の朝の会の様子です。
 今日は短縮授業で給食終了後12:50に下校の予定です。担任の先生が、その時程を説明しています。マラソン練習や掃除がないのでいつもと時程が変わるのですね。右端のホワイトボードは、今日の日課です。以前お話したユニバーサルデザインの一つです。予定が変更するというのは大人にとっても、子どもにとっても不安なものです。その辺を担任の先生はよくわかっています。


 ろうかには「縄」が5年生の子どもの児童数分展示されていました。以前バケツで稲を育てていましたが、その米を取った「わら」を使い手で「縄」編んだようです。
 黄色いテープは作った子どもたちの名前です。稲は籾殻は焼いて「灰」として畑に活用できます。「わら」は編むことで「縄」や様々なモノに転用できます。(昔は、わらじや笠はわらでつくりました。)
 稲を日本人は実に効率よく、どこも捨てずに活用してきた歴史があります。実際に縄を編むという行為は「縄文式土器」に縄の模様がつけられていることからもわかるように、大変な昔から行われています。日本人とは切っても切り離せませない「縄」との長い付き合いがあります。
 また、6年生になったら社会科で「縄文時代」に「縄文式土器」も学習します。この学習が、その時に「ああ、あれか!」ときっと思い出すことでしょう。

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