3年生の理科「生き物を育てよう」ですが、サナギから今朝こっそりチョウが抜け出しました。子どもたちもサナギの中が動き始めたので間もなくとは思っていたようです。担任の先生が、子どもたちに見に来るように声かけをして順番に水槽をのぞき込んでいます。このあと、羽化したチョウは飛べるようになったのかベランダから外界へ飛んでいったそうです。子どもたちは別れ際手をふって別れを告げいたそうです。これから、各グルーサのナギが続々と羽化していく予定です。
遠くからだと、エノキの下に子どもがいるな?ぐらいにしか見えません。
何をしているのでしょう・・・2年生のようです。
植えた野菜の苗に紙テープを当てています。
これは、紙テープで実際の苗の高さを測っているのです。
2年生は、まだ長さの単位を習ってません。
とりあえず紙テープで長さを記録しているのです。生活科はこのように、理科的でもあり、算数的でもある面白い教科の特性があります。
最初の三階のベランダから眺めると、木の下に子どもが集まっていて不思議な感じ です。
ここは6年生の教室前の掲示板です。これは、社会科の歴史に出てくる奈良の大仏の実物大の手のひらまねてつくったものです。資料を参考に新聞をつなげて、子どもたちが作成しました。大仏が完成したときの当時の人々の驚きを間接的に感じさせる学習です。当時はどうしてもこの大仏が必要だったのでしょう。また、それを考えさせる学習でもあります。歴史をより身近に感じさせますね。
この大仏の手の長さは3.1メートルです。
手がでこれだけあるのですから、頭や胴体はさらにさらに大きいと言うことですね。
1年生だけで今日は学校探検です。2年生の案内がなくても、もう自分たちだけで学校探検できます。これは、6年生の教室を訪ねたときの様子です。1年生は少し遠巻きにしていましたが6年生が呼ぶと知っているお兄さんお姉さんのところへすーっと行くことができました。1年生も6年生もいい顔をしていますね。
下の写真は6年生の書写の様子です。6年生の書写は教頭先生が指導しています。 全体的に形が良くとれていてました。落ち着いた学習態度でした。清書ができあがると多目的ホールへ並べに行っていました。