新型コロナウイルスは、環境表面でも生き延びることができるため、飛沫で汚染した手指や環境、物品を介しても感染します.また、気密性の高い狭い部屋では飛沫核感染も起こるという考え方もあります。つまり、大部屋収容するほうが、個室収容するより感染防止策の徹底が難しいといえます。そこで万が一、学校で高熱の発症などが確認されたお子様は、保健室ではなく、換気もよく空気清浄機のあるコホーティングルームで保護者のお迎えを待ちたいと思います。このようなコホーティングを基本としています。
今日も3時間リモートという長丁場でしたが、子どもたちの集中力が切れることなく、集中して学習に取り組んでいる様子が見受けられました。
ただし、楽しくなってくると時間を忘れて画面を見続けてしまうため、先生側からちゃんと休憩時間を取るように促さなければならないでしょうね。
こうした課題はあるものの、新しいこと、環境に対して子どもたちはポジティブな姿勢で取り組めていました。
今日のお弁当(^▽^)
上の丸い赤いものがプラム!!
原則すっぱい酸味のあるものが好きなんです。果物で酸味のある代表的な果物がすももなんですね。すももの「す」はすっぱいの「す」からきてるんですよ。しかも、完熟すももよりも、着色してすぐぐらいの酸味が強い時の状態の方が好きなんですよね。
なぜ酸っぱいものが好きかそのルーツは、お稲荷様!
私の両親は佐賀県人。佐賀では、酢飯を紅ショウガで染めた酸っぱい甘い「赤いなり」。
実は、お稲荷様は、西に行くと酸っぱくなり、東に行くと甘くなるのです。千葉県のお稲荷様!も甘いですよね(^▽^)
酸っぱいもの好きのルーツはここにあったのです.
ということで
そろそろ暑さも気になり始めた季節、どうも食欲がわきません。そんなときでもいくつでも食べられるものがこの甘酸っぱい、生姜いなりです。甘いイナリが苦手な人でもいくつでも食べられます。またお弁当にもぴったり。口臭も気にならず、また冷たくても美味しく食べられる御飯ものです。さらにいなり寿司は満足感があり腹持ちもいいので他のものを食べなくて済みます。じつは栄養のバランスがいい日本のスーパーソウルフードなんです!