5年生の国語、「推薦しよう『町じまん』」という学習で、相手が納得するように事実と考え、感想を区別した構成を工夫して『町じまん』を発表しました。3年生を招待して発表を聞いてもらい、感想を聞きながら「納得してもらえたのか」など、自分たちの学習を振り返っていました。

発表会のスタートです。
<1度は見てみたい「吉高の大桜」>

<世界に1つしかない野菜をごらんあれ>

<1度は見てほしい一面のコスモス>

<一回でも行ってみたい白鳥の郷>

<とくにおいしい2つの食べ物>

<大きくきれいな大桜>

<1度は乗ってみたい川めぐり>

<1度は食べてみてぼくのお米>

<見てください、この大桜>

<1度は見てみたい印旛沼の風景>

<桜が自慢・小林牧場>

<印旛沼 すんでいたペリカン カッタ君>

3年生の聞き方や、感想の発表なども上手できた。「ともに学ぶ子」ですね。

「ふるさと印西学」として、総合的な学習の時間も活用し、印西市で推薦したいものを調べ、タブレットなどにまとめ、国語の「町じまん」と関連させていました。印西市には自慢できるすてきなものがたくさんあることを知り、とてもうれしかったです。もっと知りたくなりました。
5年生の推薦理由も、とても納得できました。