「夏草やつわものどもが夢の跡」子どもたちがいなくなった学校
人は生まれつき勉強ができたり、運動ができたり、人一倍優しかったり、思いやりが当たりなんて人はいません。
生まれたときあんなに小さくて弱い赤ちゃんが、やがて強者に成長していく過程には、自分の心と体を磨き続けた、それぞれの歴史があってのことだと思います。
で、今日も皆、学校で自己研鑽に励んでいます!!3年生 算数
4年生 算数5年生 英語1年生 図工2年生 国語6年生 算数スポーツで、芸術で……*子どもた見事な塗り絵真の強者が見せてくれる夢の舞台は、私たちに勇気や感動や元気を与え続けてくれます。大げさに言えば、私たちの心の栄養であり、心の体力をつけてくれていると感じます。そんな、強者がこの本埜小から生まれることでしょう
また、アメリカ先住民(スー族)には、ワイズマン(賢者)をめざして生きる教えがありました。
0歳~20歳 赤ん坊 20歳~40歳 若者 40歳~60歳 大人 60歳~80歳 老人 80歳~ 賢者
この年齢の表のようなものは、以前、新聞に載っていたものでした。それには、こういう説明がついていました。
「0歳から20歳までを赤ちゃんと呼ぶ。18~19歳で身体が大きくても心が母親を頼っているうちは赤ちゃんだと言う。20歳から40歳は、若者と呼ばれる。まだ青い、と言う訳ですね。では、どれだけ歩けば一人前の大人と呼ばれるようになるのか。……40歳から60歳までが正しく大人と呼ばれるに相応しい年齢なのだそうです。60歳から80歳までが、老人です。そして80歳を越えた人は、賢い人になる。スー族の歴史は、この賢者が導いてきた」と。
現代の私たちは、60歳で定年を迎えますと、後の人生は「おまけ」のように思っておりますが、スー族の教えでは、そうではないのです。人は60歳で現実という夢から醒る。そして、本当の人賢者になるのに、あと20年かかる。60歳を過ぎ、ただの大人から賢者をめざす。そのためにこそ、それまでの60年があったのか……。何か、生きる勇気が湧いてくるような教えですね。
家庭の医学
どーーーーしても、無性にアレが食べたい!!!そう思ってしまうことってありませんか? 甘いロッキーロードやジャンクなフライドチキン、体に悪そうな激辛料理……。 これってもしかしたら、自分の体からのSOSかもしれないのです!
無性に食べたくなたもの^_^;↓カップラーメンでは……。いっきにお口の奥地へ(*^o^*)ッッぁアッツい!!!!!こんなにまでしてなぜ、無性に食べたくなったのか???????例えば、アルコールを摂取すると、アルコールの利尿作用によって、ナトリウムが体から出ていきます。不足してしまうみたいです……また、アルコールを分解するためには、ブドウ糖が必要となります。ラーメンは、糖質(麺の炭水化物)とナトリウム(スープの塩分)の両方が含まれた食べ物です。 だから食べたくなったのか???
無性に食べたいものがあったら、自分の体と対話して、自分の健康状態を気にしてみてることも大切なことなのかもしれません……。