6月20日(火)11時に、この地区を担当なさっている民生委員・児童委員のみなさまが本校を訪問してくださいました。
本校の概要を説明し、その後12時過ぎまで情報交換をしました。中学生のみなさんに望むことや、西中生のよいところなどもたくさんうかがいました。中学生への期待は大きいなと、改めて感じました。民生・児童委員のみなさま、どうもありがとうございました。
さてその情報交換の中で、地区の会長さんから「西の原1丁目交差点などは幅が広くて、お年寄りだと一度に渡れないときがあるんです。そんなとき、西の原中学校の生徒さんがお年寄りの手を引いて渡ってくれているんですよ。」といううれしいお話をうかがいました。西中生、素晴らしいね!やるなぁ。この話をうかがって、とってもとっても、うれしかったです。
それから、これはいつのことかはうかがいませんでしたが、他県から来た認知症のお年寄りが道ばたで倒れていたとき、それにいち早く気づいて救急車を呼び、対応したのも西中生だったそうです。もしかしたらみなさんの先輩かもしれませんね。まさに「常識と良識」を兼ね備えた行動で、素晴らしいです。
また、副会長さんからは「中学生のあいさつがいいですね~。地域のあいさつ運動をしているときに、よくあいさつをしてくれますよ。」と、お褒めの言葉をいただきました。これもうれしいお知らせでした。
地域の方々は西中生の普段の姿をよく見ています。こういううれしい行動が、さらに広がっていくといいですよね。西中生のよいところを、さらに知ることができたとても有意義な会議でした。みんな、いいね!