学校長より

学校長より
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2023/09/01

2学期始業式

Tweet ThisSend to Facebook | by:西の原中
 みなさんおはようございます。元気ですか。リフレッシュはできましたか。42日間の夏休み、過ぎてしまえばあっという間です。とにかく暑い日々が続きました。夏休み前半は、各部活動の応援に千葉県をあちこち走り回りました。みなさんの活躍を目にすることができ、とてもうれしく思いました。夏休み中盤からは、1・2年生は部活動や宿題に、3年生は高校訪問や受験対策に、それぞれ力を注いだことと思います。
 さて、夏休み後半の8月26日土曜日、保護者のみなさまと野球部・サッカー部・書道部のみなさん、そして先生方が集まってくださり、全校生徒のために校地環境をきれいに整備してくださいました。すっかりきれいになっていることに気づいた人も多いと思います。またその前の21日月曜日に、先生たちだけで汗だくになりながら校内の粗大ゴミを処理しました。翌22日には、サッカー部と陸上部のみなさんがそのゴミをトラックに積み込んでくれました。本当に助かりました。
 縁の下の力持ちとして、みなさんの学校生活を支えている人たちがいる、ということを知って、まわりの人に感謝の気持ちをもって生活してほしいと思います。

 それでは宿題を確認します。1学期終業式でみなさんに出した宿題を覚えているでしょうか。うちの学校の教育目標「社会に対応し、心豊かにたくましく生きる若者の育成」の中の、「心豊かに」に関係した宿題です。2つありましたね。家族に毎日「あいさつ」することはできましたか?もう一つは「読書」です。何か本を少しでも読むことはできましたか?

 多くのみなさんが宿題達成を心がけてくれてうれしいです。これから2学期が始まります。今月は印西市のいじめ防止強化月間でもあります。「あいさつ」はお互いの存在を認め合う、最も簡単な方法です。先生方やお互い、そしてできれば道行く近隣の方と「あいさつ」をかわして心の距離を縮めていきましょう。はじめは照れくさいし、あいさつを返してくれない人がいたら悲しいです。でもくじけずに、めげずに続けていくと明るくあいさつしてくれる仲間が増えてきます。そうするととっても気持ちがいいものです。
 明るいあいさつが飛び交う西中でいきましょうね。

 あわせて2学期は毎週木曜日に、朝7時半から30分くらい、校長先生と一緒に学校まわりのゴミ拾いボランティアをやってみませんか。通学路には意外にゴミが落ちています。きれいにすると気持ちがいいものですよ。部活動を引退した3年生からボランティアを募ります。毎週1回、2~3人くらいで10回くらい、20~30人が必要です。この後、美化委員を通じて募集しますので、ぜひ協力してください。参加を待っています。

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2023/07/20

1学期終業式

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 今年度は新入生を迎え、全校生徒701名でスタートしました。700名を超えるのは、西中史上初です。その全校生徒が一堂に会し、生徒総会を行うことができました。生徒会役員のみなさんのリーダーシップを感じました。
 6月は2年生の自然教室に始まり、3年生修学旅行、1年生校外学習と、天候にも恵まれて充実した活動ができました。本当によかったとうれしく思います。
 さて、明日から42日間の夏休みが始まります。暑くなってきて、海や川、湖などの水辺にいくこともあると思います。ニュースで見たことがあると思いますが、高校生や大学生、大人になっても水の事故で亡くなる方がいます。昨年、市内では小学生や小学生の保護者の方が亡くなりました。決して遠いところの話ではありません。自分は大丈夫、と思わず、危険を予知して避けましょう。それだけの力がみなさんにはもうついています。

 夏休みを迎えるにあたり、校長先生からみなさんに、本校の教育目標・「社会に対応し、心豊かにたくましく生きる若者の育成」に関して、2つ宿題を出します。教科の課題があるのに、さらに増えるのかよ~とブーイングしたいところでしょうが、ぜひお願いします。
 1つは、朝起きたら親や家族に「おはよう」とあいさつをすること。もう毎日やっているよ~、という人はそのまま続けましょう。そうでない人は、42日間やり続けてみてください。朝起きたときに、家族が仕事などでもう誰もいない、という人もいるかもしれません。そういう人は、家族が帰ってきたときに「お帰り」と言えばよいです。挨拶という漢字の「挨」には「心を開く」という意味があり、「拶」には「近づく」という意味があります。あいさつは心を開いて相手に近づくという意味があるんですね。ぜひ家族の「心を豊かに」してほしいと思います。
 もう1つは、本を読むことです。できれば紙の本がよいですが、電子書籍でもかまいません。ジャンルも問いません。1冊全てを読み切ろうとしなくてもよいです。自分が気に入った部分だけ読むとか、何ページかに少しだけ、気にかかったところだけ読むのでもよいです。本は自分の知らなかった世界を教えてくれます。自分と違う考えを知るきっかけにもなります。読書は自分の「心を豊かに」広げてくれます。
 この2つの校長先生からの宿題を夏休みに取り組んでください。2学期の始業式でみなさんに確認します。その時自信を持って「2つともできた」と手が挙げられるように、頑張ってほしいと思います。

 では2学期の始まる9月1日、みなさんと会えることを、楽しみにしています。よい夏休みを過ごしてください。



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2023/07/05

壮行会

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 あさっては七夕です。総体やコンクールでみなさんが活躍することを願いたいと思います。
 今まで何回か、いくつかの部活動の試合を見に行きました。みんなかっこいいなぁ、若いっていいなぁ、動けるのってうらやましいなぁと感じました。
 私から精神面について2つ、アドバイスしたいと思います。
 まず、今行っている練習を本番だと思って取り組むことが大事です。試合前は緊張しつつも、「よし、がんばろう!」と意気込むものです。これは本番に臨む当然の気構えです。では普段の練習はどうでしょうか。同じような気構えで練習できているかというと、必ずしもそうではないと思います。その違いが油断や隙となって表れてきます。普段の練習を「本番だと思って」やりましょう。この一球、この一本は唯一無二だと思って練習してください。
 もう一つは、勝とう、勝とうと考えすぎないことです。大会では試合の度に、勝敗がつきます。しかし、優勝者を除いてどのチームも個人も必ずどこかで負けるのです。ずっと勝ち続けられる人も、無敵のチームもありません。だから闇雲に負けを恐れる必要はないのです。それよりも普段の練習と同じように、走り抜き、動き回って、がんばることが大事です。勝とう、勝とうと気負うのではなく、「走ろう・動こう・やりきろう!」と声をかけ合い、自分の力を全て出し尽くしましょう。もしも負けそうになったときにはあきらめず、「逆転の伝説がここから始まるんだ」と開き直ってみましょう。結果は後からついてきます。
 一生懸命に挑戦し、やり抜いた経験は、何物にも代えがたいです。結果はどうあれ、選手や代表のみなさんが清々しい表情で、胸を張って大会やコンクールを終えることを期待しています。 それではみなさん、健闘を祈ります。頑張ってください!

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2023/06/20

進路説明会①

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 生徒のみなさんは義務教育の最終年度を迎え、いよいよ進む道を自分で考え、選び取る年齢となりました。修学旅行を無事終えて、受験生の自覚も芽生えてきたと思います。これから上級学校への進学を目指す人が大半なのは事実ですが、進路イコール進学ではありません。自分が将来、どんな方向に進みたいかを少しでもイメージして、そのためにはどんな道があるのかを考えてほしいと思います。大いに悩み、自分の将来に責任を持って、自分で選びましょう。

 なお少し先の話となりますが、私立高校の中には12月半ばに入試事前相談を行う学校がかなり多くあります。これは中学校3年時の通知表の成績が一定以上であれば、その私立高校を受験した場合の合格可能性が高くなるという制度です。しかし昨年・一昨年とこの制度を使って合格し、私立高校に進学した生徒が全県的に多く、私立高校の定員を圧迫しているそうです。そのため、この3年生の受験では、成績の基準を上げる予定だとどの私立高校の先生もおっしゃっていました。そういう知識を持った上で、毎日の学習に励んでほしいと思います。

 さて、保護者のみなさま、本日はお忙しい中進路説明会にお越しいただき、ありがとうございます。本校の教育目標である「社会に対応し、心豊かにたくましく生きる若者の育成」を目指し、変化の激しい時代をたくましく乗り切っていける若者に育つよう、お子さまの中学卒業後の進路先について、一緒に考えていきたいと思います。学級担任・3学年職員はもちろんですが、私を始め、本校全職員の知恵と経験を基に、大切なお子さまの進路について助言してまいります。ぜひ本校教職員と情報を共有し、積極的にご相談ください。
 保護者のみなさまの温かいアドバイスのもと、お子さま自身が責任を持って、自分で進路先を選ぶよう見守っていただきたいと思います。

 それでは今後とも、本校教育活動にご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

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2023/06/16

1年人権教室

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 今日は人権教室です。人権というと、何か難しい言葉のように感じるかもしれませんが、そんなことはありません。人権とは「あなたも大切。私も大切。」という考え方です。ぜひ覚えておいてほしいと思います。
 まずみなさんに、高橋系吾さんという方が書いた「その一言」という詩を紹介します。

 その一言      高橋系吾
 その一言で励まされ その一言で夢を持ち
 その一言で腹が立ち その一言でがっかりし
 その一言で泣かされる
 ほんのわずかな一言が 不思議に大きな力持つ
 ほんの一寸の一言で

 普段の生活で何気なく交わされている言葉ですが、実は大きな力を持っています。みなさんは親御さんにとっては目に入れても痛くないような、かけがえのない大切な存在です。「あなたも大切。私も大切。」なんです。
 級友とけんかしたり、仲違いすることもあるでしょう。誰かの行動が、目つきが、気に入らないときもあるかもしれません。でも、言っていい言葉といけない言葉がある、書いていい言葉といけない言葉があるのは、みなさんはわかると思います。
 私は校長ですが、その前に奥さんと3人の子どもを持つ父親、一人の人間でもあります。人間として、父親として、自分の息子が「死ね」とか「消えろ」という言葉を発したり、逆にそんな言葉をかけられたとしたら、本当に悲しいし、辛いです。これはネット上でも同じです。
 相手を傷つけるこんな言葉は使わないでください。相手も自分も励まされる、そんな言葉かけを増やしてください。相手も自分も大切にして、過ごしやすい毎日にしましょう。よろしくお願いします。

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2023/06/01

生徒総会を終えて

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 生徒会長をはじめ、生徒会役員のみなさん、準備と提案、そして当日の進行と、大変だったと思います。ありがとうございました。また、各委員会委員長や部活動部長のみなさんも、今年の目標や年間計画が無事承認され、安心したことと思います。総会の議長の二人、書記の二人も大役を果たし、ご苦労さまでした。全校生徒700名を前に議事進行するのは、とても緊張したことと思いますが、得がたい体験だったと思います。生徒のみなさんの態度もとても立派でした。よくがんばりました。3年生の2学期、社会科公民の分野で政治について学びますが、今日はその中の直接民主制を全校生徒で体験することができました。記憶にとどめておいてほしいと思います。


 生徒会
活動は、自分たちの生活を自分たちの力でよくしていこうという自治活動です。自治とは、自分でできることは自分でやろうという「自立」という側面と、まわりの人たちのためにできることをやろうという「貢献」という側面から成り立っています。
 みなさんにはぜひ、西中の生徒会活動で自治の力を高め、誰かのために進んで行動できる、「常識と良識」を兼ね備えた立派な社会人になってほしいと思います。
 誰かが自分のために何かをしてくれるのを待つのではなく、まわりの人たちのために、西中のために自分は何ができるのかを考えてほしいと思います。受け身ではなく、自分から積極的に考え、動き始めると学生生活がより一層楽しく感じられるはずです。
 本部役員をはじめとしたリーダーのもと、本校の生徒会活動が一層活発になり、さらに素晴らしい西の原中になることを期待しています。
 よろしくお願いします。

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2023/04/19

1学期始め保護者会

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 校長の臼井昌章でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
 本校は平成6年に全校生徒38名で開校いたしました。平成21年の490名を境にいったんは生徒数が減少しましたが、令和に入って毎年増加しており、今年は701名と、開校時の18倍以上、開校以来最多生徒数となっている、市内で最も勢いのある地区の中学校です。
 さて、この多くの生徒たちを育てるための本校の学校教育目標は、「社会に対応し 心豊かにたくましく生きる 若者の育成」です。社会に対応しとは、世の中の様々な問題に立ち向かう力をつけること、心豊かにとは、温かい心と豊かな感性を持つこと、そしてたくましく生きるとは、知恵をつけ、活力あふれる生活を送ることを意味します。理想とする生徒像の「常識と良識を持った生徒」と合わせて、この目標を目指して参ります。
 西中生のみんなが日々通いたい、保護者のみなさんが通わせたい、そして教職員が働きたいと感じる学校を、保護者のみなさまとともに作っていきたいと思います。子供たちを、21世紀の印西市、そして日本を背負って立つ若者へと育てていきましょう。
 なお、今年11月9日木曜日に、県立幕張総合高等学校合唱団をお招きして創立30周年記念式典を開催する予定です。保護者のみなさまにもご協力いただくことがあるかと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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2023/04/12

新入生歓迎会

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 今日初めて、この体育館に全校生徒701名が集いました。令和5年度の正式なスタートです。
 みなさんは西の原中の教育目標を知っていますか? 「社会に対応し 心豊かにたくましく生きる 若者の育成」です。そして理想の生徒像は?(生徒に問いかけたら、3年生の吹奏楽部員が「常識と良識です」と答えてくれました。)そう、「常識と良識を持った生徒」ですね。生徒会活動は、常識と良識を働かせて、自分たちの生活を自分たちでよりよくしていこうという自治活動です。
 この会は生徒会役員のみなさんが中心となって企画し、各委員長さんや部活動の部長さん、そして上級生のみなさんとともに進行している、自治的な行事です。
 1年生のみなさんは、この新入生歓迎会で聞いたことを元に、西中の生徒会活動を理解し、先輩たちの自治活動に早く追いつけるように頑張ってほしいと思います。
 また、中学校生活では、部活動を楽しみにしているみなさんが多いと思います。今日の各部のパフォーマンスと、仮入部期間中の活動をよく見て体験し、ぜひ3年間情熱を燃やせる部活動を見つけ、一生懸命練習に励み、かっこいい西中生になってください。
 今日の会を企画・運営してくれた生徒会役員のみなさんをはじめ、2・3年生のみなさん、話やパフォーマンスがとてもよかったですよ。どうもありがとうございました。

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2023/04/07

令和5年度1学期始業式

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 令和5年度がスタートしました。一雨降るごとに暖かさが増し、春の過ごしやすい季節になってきました。
 しかし、世界に目を向けてみるとウクライナではまだ戦争が続いており、今この瞬間も多数の犠牲者が出ています。戦火を逃れるために故郷を離れ、遠くこの日本にまで避難している方もいます。日本を始め、世界の多くの国がこの戦争をやめさせようと手を尽くしていますが、いまだに止めることができていません。これは正解のない問題です。
 中学校の学習は、全てではありませんが多くの問題に正解があります。しかし社会には本当に様々な問題があり、その中には正解がないものや、答えがいくつもあってどれを選んだらよいかわからないもの、今は解決策が見つからないものなどが少なくありません。私のような大人はもちろん、みなさんもこれから正解のない問いに答えていかなければならないのです。
 この戦争を止めるにはどうしたらよいのでしょうか。あるいはこの戦争を起こさせないためには、いつ、何をすればよかったのでしょうか。もしもこれから、身の回りで戦争が起きそうになったとしたら、一体どうすればよいのでしょうか。私に、私たちに何かできることはないでしょうか。これは、一人ひとりが考え続けていかなければならいな問題です。
 将来ここにいる426名の西の原中2・3年生の中から、一国の、わが国の指導者が誕生するかもしれません。そうでなくともみなさんは近い将来、選挙を通じてわが国の指導者を選ぶ立場になります。「自分がされて嫌なことは人にしない」「まわりの人に喜ばれる行動をとる」「自分も相手も大切にする」そんな、人として当たり前のことを当たり前にできる大人になってください。そんな人を指導者に選んでください。
 そういう大人になることをめざして定めてあるのが本校の学校教育目標で、「社会に対応し、心豊かにたくましく生きる若者の育成」というものです。理想とする生徒像の「常識と良識を持った生徒」とともに合い言葉にしていきましょう。
 ここに集った生徒のみなさんと、我々教職員とが力を合わせて理想の学校をつくりましょう。生徒のみなさんが通いたい、卒業するときに「西中でよかった」と思える学校、保護者のみなさまが自分の子供を通わせたいと思える学校、勤務している教職員が、教え方を工夫しながら働きたいと思える学校、そんな理想の学校を一緒につくっていきましょう。
 「常識と良識」を胸に、3年生と2年生のみなさんが、来週入学してくる新入生のよきお手本となり、大いに成長し、活躍することを期待しています。
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2023/01/10

3学期始業式

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 新年明けましておめでとうございます。令和5年が、みなさんにとって素晴らしい年になりますように!!
 新型コロナウイルス感染症が3年目がもうすぐ終わろうとしていますが、まだまだ感染の状況は厳しいものがあったり、3年生は今週から入試が始まるなど、引き続きこれまでと同様な感染防止対策をお願いします。
 3学期は1年間のまとめの学期になります。学習、予餞会、卒業式を通して、大きく成長できるよう期待しています。3年生は、いよいよ入試が始まります。準備を整え、これまでの成果が100%でるよう、落ち着いて頑張って下さい。
 年末年始は、いろいろなニュースがありました。スポーツ界では、実業団駅伝、大学箱根駅伝、高校サッカー、高校ラグビー、WBC野球の日本代表決定などが印象に残っています。
 1月2日にNHKで、『選ばれるのは誰だ?宇宙飛行士選抜試験』という番組が放送されました。JAXAから、13年ぶりの日本人宇宙飛行士の募集があり、過去最多の4127人の応募がありました。書類審査から0次選抜、1次選抜をへて、2次選抜の様子を中心に、NHKが選抜試験の様子を密着取材した様子が放送されました。以下放送された内容は省略します。(選抜試験の様子は、学校だより12号に掲載しています。)・・・・・・
  
 2次選抜の結果は、12月23日に発表され、合格者10名でした。第3次選抜試験は、今月から行われ、3月には若干名の宇宙飛行士候補者が決定をするそうです。今後5年に1回程度のペースで、定期的に宇宙飛行士候補者を募集するそうです。みなさんも10年後以降にチャレンジしてみてはいかがですか。
 3学期は、あっという間に過ぎ去ります。具体的な目標をしっかりと持ち、まとめの学期として相応しい学期となるよう頑張って下さい。期待しています。


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