学校長より

学校長より
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2020/06/15

3年生学年集会にて

Tweet ThisSend to Facebook | by:西の原中

 3ヶ月もの休校、今までの学校の歴史に無かったことです。ほとんどの人は、自宅で過ごすという生活スタイルを続けてきたことと思います。6月からは分散登校が始まり、今日からは通常の学校生活が始まります。
 しかし、多くの制限があることは知っていると思います。学校という空間で、できることをしっかりやっていかなくてはいけません。三つの密を避けたり、マスク等の着用、手洗いや消毒、授業方法や学習内容の工夫など、数多くあります。これらは学校の先生だけではできません。皆さんの協力がないと、できないことが多くあります。西の原中から、そして印西市から感染者が出ないような、できる感染対策をしっかりおこなっていくことが必要です。部活動も段階的ですが、明日から再開します。
 印旛郡市中学校総合体育大会の中止決定について5月27日に正式な連絡がありました。千葉県小中学校体育連盟 印旛支部長名できた文書の概要をお話しします。

   5月に全国・関東・千葉県の体育大会の中止が決定されました。印旛支部として関
  係者からの意見をもらいながら、検討を進めてきました。
   総体は3年生が目標としてきた大会であるため「日程を変更したり、規模を縮小し
  たりしてなんとか開催できないか」等の検討を重ねてきました。
   しかし、感染防止に努めていくこと、学校再開後十分な練習時間の確保が難しいこ
  と、熱中症や怪我が危惧されること、競技によっては身体接触などの密接が避けられ
  ないこと、会場への移動や会場内での感染予防対策が難しいなど、総合的に判断し、
  この大会に関係するすべての人の命はもちろん、健康・安全を最優先し「中止」の決
  断をしました。ご理解をお願いします。 
 以上が概要です。      

 部活動をやっている生徒にとって、夏の総体やコンクールは集大成であり、目標にするものだったと思います。それを節目に受験に切替えていくことが今までの流れでした。たぶん、皆さんのお家の方も同じだったはずです。かなり前ですが私の時もそうでした。
 今回の中止で、大きな目標が失われ、気持ちの切り替えができない人が多いと思います。今皆さんにお願いしたいことは、何のためにどんな目標で部活動を続けてきたのか考えてみてください。「体力をつけたい」「技術を向上させたい」「友達を多くつくりたい」「大会やコンクールでいい成績をとりたい」など、人それぞれではないでしょうか。
  大会やコンクールが無くなって投げやりになってしまうかもしれません。しかし、今までの努力が今後無駄となってしまうのでしょうか?今までの努力を誰も認めてくれないのでしょうか? 決してそんなことは無いはずです。
 今の辛い状況は自分一人ではなく、多くの中学3年生、高校生、アスリートなどが同じ思いのはずです。世界中のスポーツや文化活動に影響をおよぼした今回の感染症。みんなで知恵を出しながら乗り越えることはもちろん、皆さんにはこの辛さをバネに次の目標を見つけていってほしいと願っています。それが1年後でもいいと思います。
 卒業までの10ヶ月、この先が見通せないのは事実ですが、今みんなでできることを考えながら、これからの学校生活をおくっていきましょう。


 


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2020/04/06

始業式(要旨)4.6

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 2・3年生みなさん、進級おめでとうございます。
 現在、世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルス、日本でもほとんどの学校が休校となってしまいました。そのような中で、簡略してですが着任式と始業式ができたことは、とても嬉しいことです。
 しかし、安心できる状況ではないことは、みなさんも良くわかっているのではないでしょうか。私たちができることは大きく3つあります。
 一つ目が感染の予防です。三つの「密」を避けることをできるだけ行ってください。
 二つ目は、噂やデマを信じないことです。ティッシュやトイレットペーパーが不足するというデマで日本中が混乱したのは知っていると思います。
 三つ目は、差別や偏見を絶対しないことです。感染してしまった方やその家族などに対して、そのような行為をする人がいるようです。人として最低ではないでしょうか。休んでいる人に対して「コロナに感染したらしい」などど、冗談でも言ってはいけないことです。
 そのような中で、今日から新しい気持ちで学校生活をしていってほしいと願っています。そして、勉強を頑張る、部活動を頑張るなど、何らかの目標を持って生活していってください。1年間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。
 そして西の原中学校の教育目標にある「常識」と「良識」を意識してほしいと思います。例えば公園でのボール遊び、他の利用者がいた時はどうしたらいいのか、それが常識と良識ではないでしょうか。
 これから一年、みなさんの学校生活を全力で支援をしていきます。
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2020/03/12

卒業式(要旨)

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 卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
 今、手にしている卒業証書には、九年間の義務教育のすべてが、込められています。その卒業証書は、皆さん一人の力で得たものではありません。今まで、見守ってくれた家族の方や、地域の皆様、そして多くの友の存在があってからこそだと思います。多くの方への感謝の気持ちを、忘れないでください。
 本来ならば、この会場にはご来賓や一・二年生がいて皆さんの門出をお祝いしてくれるはずでした。しかし、世界中に広がってしまった新型コロナウイルスの影響で、日常の生活が大きく変わってしまいました。このような形で卒業式を挙行することをご理解ください。
 人類の歴史の中では、数多くの困難がありました。しかし、私たち人類は、様々な知恵と協力でそれを乗り越え、幾多の困難に打ち勝ってきました。今の状況をマイナスに考えるのではなく、今こそ世界中の人々が協力できるチャンスではないでしょうか。皆さんもその中の一人です。
 日本は四季の変化や天気の特徴がはっきりしています。梅雨や夏の高温、台風、北国の雪などがあります。時には、人の命を奪うような気象現象もあり、自然の猛威に驚かされることが多くあります。
 しかし、めぐる季節には、それぞれの役割があり、無駄なものは一つもありません。暖冬で本来何メートルも雪が降る地域で、積雪が少なかったり、梅雨の時期に雨があまり降らないと、「水不足」や「野菜の生育」に大きな影響が出ます。四季の変化は、私たちの生活に大きく影響しています。
 卒業生の皆さん、これからの人生では良いことばかりではなく、辛いこともあると思います。しかし、それらは全て無駄なことではなく、皆さんが成長するために必要なことなのです。
 皆さんのこの先の人生は、季節の変化と同じです。暖かくおだやかな春だけでなく、厳しい寒さの冬もあるかもしれません。しかし、その経験は決して無駄なことではなく、皆さんが成長するために必要なものなのです。
今、過ごしているこの時間を、嘆き悲しむのではなく、大いに楽しみ、そして活用できる人になってください。
 楽しいことだけ・楽なことだけを求めて、辛いことを避けるのではなく、季節の変化と同じように、様々な場面を経験し、辛くても挑戦し、失敗しても何度でも立ち向かっていってください。
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2020/01/09

3学期始業式(要旨)

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 みなさんは年末年始はどのように過ごしましたか。旅行や帰省、部活動や習い事など、人によって過ごし方は違っていたと思います。夏休みと違って、冬休みは年末年始という特別な雰囲気があり、1年の節目でもあります。その節目をみなさんはどのように迎えたのでしょうか?
 日本のお正月の過ごし方の一つに「初詣」があります。年が明けてから初めて神社が寺院などに参拝し、前の年の感謝や新年の安泰、自分自身の目標などを祈願することです。皆さんは初詣に行かれたでしょうか?
  1年の節目であるお正月に、今年の目標などを自分自身で誓うことはとても大切です。その目標は、人によって様々でかまいません。大会やコンクールで上位になる、検定試験で合格する、本を何冊読むなど、何か目標を決めて今年をスタートしてほしいと願っています。
  3年生は卒業まで2ヶ月あまりですが、進路決定の重要な3学期です。自分を信じ体調管理をしっかり行い、受験に臨んでください。そして、義務教育9年間のまとめをしっかりやってほしいと願っています。
 2年生や1年生はこれからの西の原中を引っ張っていくための重要な時期になります。自分だけでなく学校全体のことを考えられるような人になってほしいと思います。
 今日の始業式という節目を意識して、これからの自分自身のことや西の原中のことを考えていってください。そして誰もが居心地の良い西の原中学校にしていきましょう。
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2019/12/23

2学期終業式(要旨)

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 今学期の始業式では、総体や夏休み中の大会やコンクールなどで、多くの表彰がありました。今日も、多くの表彰があり、西の原中のみなさんが素晴らしい活躍をしていることがわかりました。賞には入らなかったけど、日々の努力は間違えなく己の力になっていくのではないでしょうか。
 2学期は自然災害が多くありました。千葉県は比較的、穏やかな場所で大きな自然災害が少ない県でしたが、2学期が始まって1週間後の台風15号、その後の台風19号や10月下旬の大雨など、多くの方が被災してしまいました。未だに、印旛地区の学校では自宅から通学できない児童・生徒もいるようです。
 ニュース等で避難所や、被災した家屋などの片付けなどを行っているボランティアの方々の様子を見る機会が多くありました。「自分さえよければ」でなく、「困っている人がいたら何かをしたい」という気持ちを持つことが大切ではないでしょうか。
 これは学校や学級内でも同じです。自分がサッカー部顧問しているときの経験ですが、試合に出る11人の中には、技術の高い選手もいれば、そうでない選手もいます。強くなるチームに必ず言えることは、ミスをしてしまった時、技術の高い選手が、「ミスを批判」するのではなく、「次はこうしよう」と、その選手を伸ばすような声かけができていました。
 残念なことですが、2学期も相手に対していやな思いをさせてしまった行為が何件かありました。自分のことばかりではなく、相手の気持ちを思いやることや、困っている人がいたら、手を差し伸べることができる人になってほしいと思います。
 3学期、西の原中がさらに伸びるためにも、常識と良識をしっかり意識しながら、生活することを願っています。
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2019/11/28

新入生保護者説明会 あいさつ

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 本校は平成6年4月、全校生徒38名で開校しました。26年目、現在の生徒数は17学級501名です。学区の西の原小・原小ともに児童数が増えており、本校もこの先、生徒数が増える予定です。そのため、現在8教室を増築中です。
  学校教育目標を「社会に対応し、心豊かにたくましく生きる若者の育成~常識と良識を持った生徒の育成~」とし、制服や校則を定めていません。開校当時、子どもたちの自主性や自立のために、このようにしたと聞いています。今まで何度か、制服については議論がなされてきました。最近では3年前に、生徒・保護者・地域の方から意見をもらい検討した記録があります。経済面や利便性、衛生面、生活面などから意見をもらい、最終的に今のスタイルになっています。
 しかし、集団生活ですから、その中でのルールはあります。「自分さえ良ければ何でも良い」のではなく、「周囲の人のことを思いやり、西の原中の一員として、節度ある言動がとれる」ようにと、教育目標を設定してあります。
 一般的に言われていることですが、子どもたちを育てるのは、家庭だけでもなく、学校だけでもありません。家庭や学校、地域が協力し合って、子どもたちを育てていければと考えています。
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2019/11/14

11月全校集会より

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 受賞したみなさん、おめでとうございます。皆さんの活躍、とてもうれしく思います。印西市内だけでなく、印旛地区や千葉県、そして全国レベルで活躍している人も多くいました。西の原中学校の代表だけでなく、千葉県の代表という立場での活躍、これからの人生でもプラスになることが多くあるのではないでしょうか。
  試合やコンクールでは、順位がつきます。当然のことながら1番になるチームや人もいれば、逆に下位の方になってしまうこともあります。
 みなさんは、「自己肯定感」という言葉を聞いたことがありますか。
心理学的には、結果が出ようが出まいが、「自分は必要な行動をとって、結果を出せる」と考えられる力のことを言います。自分の価値を感じて、自分を肯定できる力です。
 部活に例えると、自分はこの部(チーム)のために頑張っていて、自分の存在が大切なんだと思うことではないでしょうか。たとえ、レギュラーになれなくても、一緒に頑張っているということが重要です。そして、賞をもらうような結果がでなくても、毎日の努力を自分自身で認めることだと思います。良くないのは「自分なんて・・」「自分は必要とされていない・・」と思ってしまうことです。
 3年生は進路決定に向けて大切な時期です。自分が今までに続けてきた努力を信じてください。2年生は学校の中心になって、生徒会や部活動など頑張ってほしいと思います。1年生は小中交流会をひかえています。あと数ヶ月で先輩になるという自覚を持ってほしいと思っています。
  最後に、有毒な植物が身近にたくさんあります。身近にある「スイセン」にも毒があります。安易に野山の植物を口にすることはやめましょう。
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2019/10/30

銀杏祭あいさつ

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 夏休み、印旛地区内の中学校美術部による「美術部展」が佐倉市美術館で開催されました。各校の美術部員が日々の活動の集大成として、数多くの素晴らしい作品を出品していました。絵画や彫刻、版画など幅広いジャンルで、作者の感性と個性が表れているように感じました。
 芸術作品は、観る人によって様々な感じ方があり、世界的に有名な芸術家の作品でも、作者の名前がわかると「すごい作品だ」と評価するけど、作者を知らないと素通りしてしまうかもしれません。
 「芸術の秋」という言葉通り、この時期になると美術館やホールでは、様々な展覧会やコンクールがあります。西の原中学校では「銀杏祭」と称して、合唱コンクールや有志発表があります。特に合唱は一人の力では何もできません。クラス全員が一つになることで、素晴らしい歌声になっていくのではないでしょうか。3年生にとって、「合唱コンクール」はこれが最後になる可能性があります。悔いの残らない歌声になることを期待します。2年生はこれからの西の原中を引っ張っていくという気持ちで臨んでほしいと思います。1年生にとっては、初めての合唱コンクールです。先輩の歌声を聴いて、これからのお手本にしてほしいと思います。
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2019/10/15

高齢者交流会

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高齢者交流会(10.11実施) 

 本日はお足元の悪い中、ご来校いただきありがとうございます。
 社会福祉協議会のご協力をいただき、このような形で行う初めての行事となります。今回は50名あまりの参加があると聞いております。中学校は1年生149名と吹奏楽部が参加します。
 生徒は限られた時間の中で、今日の交流会のために一生懸命練習してきました。限られた時間ではありますが、思い出に残るものになればと願っています。また、今回の交流会をきっかけに、地域と学校のつながりがより強固になって、安全・安心な地域づくりにも寄与することを願っております。本日はよろしくお願いいたします。


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2019/09/26

生徒会役員選挙

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 6月の生徒総会で、櫻井会長が、「生徒総会は生徒会活動の最高議決機関であり、西の原中学校生徒全員で、これからの西の原中学校を決めていくもの」だと言っていました。このような気持ちがあるかぎり、西の原中学校の生徒会組織は安泰だと思います。
 西の原中学校は、制服や校則が無い学校として県内に知られています。何でも自由なことができると誤解する人はいないとは思いますが、校則が無いことは逆に、一人一人の責任がとても重要になるということです。自分さえ良ければという考えではなく、相手のこと・学校全体のことを考えられることが大切になってきます。それが、教育目標にある常識と良識につながるものだと思います。
 その中心になり活動してくれるのが生徒会役員です。これからの西の原中学校の舵取りをしてくれる役員を決める大切な選挙、西の原中学校の生徒一人一人が真剣に考えて投票してください。そして、新体制が始まっても生徒全員で活動を盛り上げていってほしいと願っています。
 終わりに、今回の選挙に立候補した全員に対して、皆さんのやる気と学校を思う気持ちに感謝します。
                       令和元年9月25日


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