学校長より

学校長より
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2024/07/03

壮行会

Tweet ThisSend to Facebook | by:西の原中
 保健室前の七夕飾りももう満タンになってきました。私は総体やコンクールでみなさんが活躍することを願っています。
 今までに何回か、いくつかの部活動の試合や発表を見に行きました。ああ、みんながんばっているなぁ、若いっていいなぁ、と感じました。
 私から精神面について2つ、アドバイスしたいと思います。
 「練習は試合のように、試合は練習のように」取り組むことです。練習で培ってきたもの以上のことは、出すことができません。みなさんは定期試験などで経験がありますよね。今までの努力の成果を出すのが大会やコンクールであり、展覧会です。あと数日となった普段の練習を「本番だと思って」やりましょう。この一球、この一本は唯一無二だと思って練習してください。
 もう一つは、勝とう、勝とうと考えすぎないことです。大会では試合の度に、勝敗がつきます。しかし、優勝者を除いてどのチームも個人も必ずどこかで負けます。ずっと勝ち続けられる人も、無敵のチームもありません。だから闇雲に負けを恐れる必要はないんです。それよりも普段の練習と同じように、走り抜き、動き回って、がんばることが大事です。勝とう、勝とうと気負い過ぎず、「走ろう・動こう・やりきろう!」と声をかけ合い、自分の力を全て出し尽くしましょう。負けそうになったときにもあきらめず、「こういう状況こそ燃えるし、ドラマチックな展開にしてやる」と開き直ってみましょう。結果は後からついてきます。
 一生懸命に挑戦し、やり抜いた経験は、何物にも代えがたいです。結果はどうあれ、選手や代表のみなさんが清々しい表情で、胸を張って大会やコンクールを終えることを期待しています。 それではみなさん、健闘を祈ります。頑張ってください!

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2024/06/21

3年進路説明会①

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 生徒のみなさんは義務教育の最終年度を迎え、いよいよ進む道を自分で考え、選び取る時期となりました。楽しかった修学旅行を無事終えて、いよいよ受験生だと自覚してきたと思います。これから上級学校への進学を目指す人が大半なのは事実ですが、進路イコール進学ではありません。自分が将来、どんな方向に進みたいかを少しでもイメージして、そのためにはどんな道があるのかをじっくり考えてほしいと思います。大いに悩み、自分の将来に責任を持って、自分で選びましょう。

 なお少し先の話となりますが、私立高校の中には12月半ばに入試事前相談を行う学校がかなり多いです。これは中学校3年時の通知表の成績が一定以上であれば、その私立高校を受験した場合の合格可能性が高くなることを伝えてくれる制度です。しかし昨今、私立高校の人気が高まってきて、私立高校に進学した生徒が全県的に多く、私立高校の定員を圧迫しているそうです。そのため、今年の3年生の受験では、成績の相談基準を上げたり、第2志望以下の相談は受け付けないという私立高校も出てきました。そういう知識を持った上で、毎日の学習に励んでほしいと思います。

 さて、保護者のみなさま、本日はお忙しい中、また、足下の悪い中にもかかわらず進路説明会にお越しいただき、ありがとうございます。改めてごあいさつ申し上げます。本校校長、臼井昌章でございます。よろしくお願いいたします。

 今日は直近の卒業生の進路先データも参考にしていただきながら、お子さまの中学卒業後の進路先について、一緒に考えていきたいと思います。学級担任・3学年職員はもちろんですが、私を始め、本校全職員の知恵と経験、そして実力テストのデータや高校からの情報などを基に、大切なお子さまの進路について助言してまいります。ぜひ本校教職員をたよりにしていただき、情報を共有し、些細なことであってもかまいませんから、電話等で積極的にご相談ください。
 保護者のみなさまの温かいアドバイスのもと、お子さま自身が責任を持って、自分で進路先を選ぶよう見守っていただきたいと思います。

 それでは今後とも、本校教育活動にご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げ、あいさつといたします。本日はどうもありがとうございます。

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2024/06/20

1年人権教室

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 今日は人権教室です。人権というと、何か難しい言葉のように感じるかもしれませんが、そんなことはありません。人権とは「私とあなたは違う存在です。お互いに違うところがたくさんあるけれど、あなたも大切、私も大切なんです。」という考え方です。ぜひ覚えておいてほしいと思います。

 みなさんに、高橋系吾さんという方が書いた「その一言」という詩を紹介します。

 その一言
 その一言で励まされ その一言で夢を持ち
 その一言で腹が立ち その一言でがっかりし
 その一言で泣かされる
 ほんのわずかな一言が 不思議に大きな力持つ
 ほんの一寸の一言で

 普段の生活で何気なく交わされている言葉ですが、実は大きな力を持っています。みなさんは親御さんにとっては目に入れても痛くないような、かけがえのない大切な存在です。人はそれぞれ違っていますが、それでいいんです。「あなたも大切、私も大切。」なんです。

 級友とけんかしたり、仲違いすることもあるでしょう。誰かの行動が、目つきが、気に入らないときもあるかもしれません。あの人は私と考えが違っているから、感じ方が違うから嫌だと感じることもあるかもしれません。でも、言っていい言葉といけない言葉がある、書いていい言葉といけない言葉があるのは、みなさんはわかると思います。

 私は校長ですが、その前に奥さんのいる夫であり、3人の子どもを持つ父親です。一人の人間として、父親として、自分の息子が「死ね」とか「ウザい」という言葉を発したら、とても悲しいです。逆に誰かから「キモい」とか「消えろ」なんて言葉をかけられたとしたら、本当に辛いし、腹が立ちます。これはSNSやネット上でも同じです。

 相手を傷つけるこんな言葉は使わないでください。相手も自分も励まされる、そんな言葉かけを増やしてください。相手も自分も大切にして、過ごしやすい毎日にしましょう。よろしくお願いします。

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2024/05/30

生徒総会

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 まずこの生徒総会を準備、運営してくれた本部役員や委員長・部長・各クラス代表の評議員・議長書記団に拍手を贈りましょう。

 数ある生徒会行事・生徒会活動の中でも、生徒総会は最も重要です。なぜなら、今年度1年間の生徒会活動方針を定めましたし、自分たちの学生生活をさらに充実させるための方策を考えました。そしてそのための予算の使い道を話し合ったり、全校生徒の前で生徒会員が自分の考えを披露し、議論することができたからです。
 全校生徒が一堂に会して、この生徒総会を実施することの意義はとても大きく、自分が生徒会員であることを認識するよい機会でもあります。生徒会活動は、本部役員や委員長・部長だけの活動ではありません。みなさん自身が主人公となって進める活動です。

 生徒会活動は、自分たちの生活を自分たちの力でよくしていこうという自治活動です。これには試行錯誤が欠かせません。生徒総会用の紙パンフレットをやめて、Chromebookに配信するのも昨年度からの工夫です。去年はパンフの読み込みがうまくいかず苦労しましたが、やってみて改善することが大事です。
 自治とは、自分でできることは自分でやろうという「自立」という側面と、まわりの人たちのためにできることをやろうという「貢献」という側面から成り立っています。
 みなさんにはぜひ、西中の生徒会活動で自治の力を高め、誰かのために進んで行動できる、「常識と良識」を兼ね備えた立派な社会人になってほしいと思います。
 誰かが自分のために何かをしてくれるのを待つのではなく、まわりの人たちのために、西中のために自分は何ができるのかを考えましょう。受け身ではなく、自分から積極的に動き始めると、学生生活がより豊かに、一層楽しく感じられるはずです。
 生徒会本部をはじめとしたリーダーのもと、本校の生徒会活動を一層活発にして、さらに素晴らしい西の原中にしていくことを期待しています。よろしくお願いします。

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2024/04/17

保護者会

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 校長の臼井昌章でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
 本校は平成6年に全校生徒38名で開校いたしました。今年は716名と当時の20倍近く、開校以来最多生徒数となっている、市内で最も勢いのある地区の中学校です。
 さて、この多くの生徒たちを育てるための本校の教育目標は、「社会に対応し 心豊かにたくましく生きる若者の育成」です。理想とする生徒像の「常識と良識をもった生徒」と合わせて、この目標を目指して参ります。
 西中生のみんなが日々通いたい、保護者のみなさまが通わせたい、そして教職員がやりがいをもって働き続けたいと感じる学校を、保護者のみなさまとともに作っていきたいと思います。
 
 教職員の勤務時間について話題となって久しいです。われわれ教職員の勤務時間は8:00~16:30ですが、中学校は7:00から部活動の朝練習、最終下校時刻前まで放課後練習があり、勤務時間通りとは参りません。働き方改革や持続可能な活動の観点から、今年度は夏期の最終下校時刻を15分縮め、17:15としました。また、放課後の時間を捻出するため、清掃活動を1日おきに実施することとしました。そして、音声メッセージ対応電話の時間を、昨年度よりも長くして、18:00~翌朝7:30としました。趣旨をご理解の上、ご協力をお願いいたします。

 それでは本校職員を紹介します。しおりの最初のページをご覧ください。敬称を略します。時間の都合上、教科や部活動はしおりでご確認ください。


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2024/04/10

新入生歓迎会

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 今日初めて、この体育館に全校生徒716名が集いました。令和6年度の正式なスタートです。
 みなさんは西の原中の教育目標を知っていますか? 「社会に対応し、心豊かにたくましく生きる若者の育成」です。そして理想の生徒像は「常識と良識を持った生徒」ですね。生徒会活動は、常識と良識を働かせて、自分たちの生活を自分たちでよりよくしていこうという自治活動です。
 この会は生徒会役員のみなさんが中心となって企画し、各専門委員会の委員長さんや部活動の部長さん、そして上級生のみなさんとともに進行している、自治的な行事です。
 1年生のみなさんは、この新入生歓迎会で聞いたことを元に、西中の生徒会活動をイメージし、先輩たちの自治活動に早く追いつけるように頑張ってほしいと思います。
 また、中学校生活では、部活動を楽しみにしているみなさんが多いと思います。今日の各部のパフォーマンスと、仮入部期間中の活動をよく見て体験し、ぜひ3年間情熱を燃やせる部活動を見つけ、一生懸命練習に励み、かっこいい西中生になってください。
 今日の会を企画・運営してくれた生徒会役員のみなさんをはじめ、2・3年生のみなさん、話もパフォーマンスもさすが西中の上級生という内容でした。とてもよかったですよ。どうもありがとうございました。

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2024/04/09

入学式

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 一雨ごとに暖かさが増し、校庭の桜も満開を迎えました。木々の緑が生命の息吹を感じさせるこの春の日に、印西市長 板倉正直様、印西市教育委員 豊田光弘様、印西市議会議員 軍司俊紀様をはじめ、多数のご来賓のみなさまのご臨席を賜り、印西市立西の原中学校第三十一回入学式を挙行できますことを、厚く御礼申し上げます。
 二百二十六名の新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。今日からみなさんは、本校の一員です。目をきらきらと輝かせて入場する姿や、一生懸命な返事から「今日から西の原中生として頑張ろう」という意気込みを感じました。みなさんは中学一年生としてとても立派です。
  さて、中学校生活が始まる今日、この日に、新入生のみなさんに、知ってほしいことがあります。それは、本校が「社会に対応し 心豊かにたくましく生きる 若者の育成」という教育目標を掲げていること、そして「常識と良識をもった生徒」という生徒像を、理想としているということです。
 「社会に対応し」とは、世の中の様々な問題に立ち向かう力を、「心豊かに」とは、温かい心と豊かな感性を、そして「たくましく生きる」とは、知恵をつけ、活力あふれる毎日を送ってほしいということです。
 みなさんには、正解のない問いへの答えを見いだそうと探求する力をつけ、地域の一員として、思いやりある立派な中学生になってほしいと思います。

 具体的には、本校が目指す3つの生徒像を意識して生活しましょう。
一 意欲をもって学び、確かな学力を身につけた生徒
二 健康でたくましく、ねばり強くがんばりぬく生徒
三 互いのよさを認め合い、節度ある行動をとる生徒
 この理想像を、代々の生徒たちは大切にしてきました。本校はご存じの通り、制服や校則のない学校です。開校以来三十年以上、先輩たちがこの自由な校風を守ってきました。みなさんもその伝統を受け継ぎ、常識と良識を兼ね備えた、すばらしい西中生になりましょう。
 中学校生活は、長い人生の中でも、最も伸び盛りの大切な時期です。一日も早く中学校生活に慣れ、充実した毎日を送ってください。また、友だちのよいところから学び、互いに切磋琢磨しましょう。本校を卒業するときに「西中で学んでよかった」と思えるよう、頑張ってほしいと思います。

 最後になりましたが、保護者のみなさまに一言ご挨拶を申し上げます。
 本日はお子さまのご入学、誠におめでとうございます。正装して、大人っぽい顔つきとなったお子さまを見て、お喜びもひとしおのことと拝察いたします。
 今日からは、私ども教職員と保護者のみなさまが手を携え、共にお子さまを教え導くパートナーとして、次代を担う若者をたくましく育てていきたいと思います。本校教育活動に、温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 結びに、新入生二二六名を迎え、全校生徒七一六名が、自分の意見をしっかりともち、それを他に発信できる、「常識と良識」を兼ね備えた西中生へと育つよう、本校教職員一同、全力を尽くすことをお誓い申し上げ、式辞といたします。

 令和六年四月九日         印西市立西の原中学校長  臼井昌章

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2024/04/08

始業式

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 令和6年度が始まりました。もうすっかり春爛漫です。昨年度5月に、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が、それまでの2類から5類へと変更され、様々な活動をめいっぱいできるようになってきました。ただ小学校時代を含めたそれまでの3年あまりは、制限が多くて大変でしたよね。こんな辛い経験は二度としたくない、そう思った人はきっとたくさんいると思います。
 しかし、大変だった経験は人を成長させ、優しくもします。この期間にみなさんは3年分の倍以上も成長したのではないか、と思います。
 日本刀を考えてみてください。玉鋼と呼ばれる鉄鉱石を熱して溶かし、不純物を取り除き、炭素1パーセントをはじめ様々な化学成分を混ぜ、また溶かしながら何度も折り返して固め、たたいて伸ばし形を整え、水に入れて冷やし、また熱して焼きを入れます。最後には研いで削り、磨き上げるのです。もし日本刀に感情があったとしたら、自分が800度もの高温で熱せられたり、急に冷やされたり、たたかれたり、削られたりすることは決して望まないでしょう。しかしこうした経験が、折れず曲がらず、切れ味鋭く、美術品とも称されるような美しい剣を生み出しているのです。
 みなさんは成長し、優しさとたくましさを兼ね備えた最高学年、そして中堅学年として、明日入学してくる新入生を教え導き、西中を最高の学校にしてほしいと思います。
 さて、そんな最高の学校となることを目指して定めた本校の学校教育目標は、「社会に対応し 心豊かにたくましく生きる 若者の育成」です。理想とする生徒像の「常識と良識をもった生徒」とともに、合い言葉にしていきましょう。
 ここに集うみなさんの力を合わせて、生徒のみなさんが毎日通いたい、保護者のみなさんが通わせたい、そして教職員が働きたいと感じる学校を作っていきましょう。
 「常識と良識」を胸に、今年1年大いに勉強し、心と体を鍛えてください。みなさんがすばらしい先輩として西中を引っ張っていく姿を、楽しみにしています。

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2024/03/22

修了式

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 今年度の卒業式は、2年生が3年生の前で生の歌声を披露することができ、本当によかったと思います。また、全校生徒で予行練習できたこともよかったです。動画で視聴したと思いますが、卒業生一人ひとりが、担任の先生に呼ばれて返した返事の素晴らしさを感じとったと思います。また、2年生の合唱や入退場の態度、1年生の予行での態度もすばらしかったです。それぞれ進級するにふさわしい成長を見ることができ、うれしく感じました。
 先ほど、各学年の代表生徒に修了証を渡しました。修了とは「各学年が今日で終わった」という意味ではありません。それぞれの学年で取り組んできた学習内容がしっかりと身につき、心が成長したという意味です。
 今年度1年間、さまざまな面で努力してきた中で、成果は出たでしょうか。みなさんは年度初めに目標を立て、それに向けて努力をしてきました。よほどの怠け者でないかぎり、何らかの努力はするものです。
 問題はその努力が続くかどうかです。誰でも目に見えるものや、すぐに成果が出せるものに対しては努力が続きます。しかし、見えにくいもの、時間がかかるもの、成果がなかなか現れないものには、努力が続かない傾向があります。
 成果が現れないときこそ、粘り強くがんばることが大切だと思います。身の回りの草木は、冬の間は1ミリも成長しないように見えます。しかし温かくなる春を迎えると、一斉に芽吹き、葉を茂らせ、枝や幹を伸ばします。冬の間に縮こまっていたわけではなく、私たちの目に見えない地面の下で、しっかり根を張り、伸ばしていたんです。
 今の努力が、将来の自分を形作り、人生を変えます。
 今日これからみなさんは、通知票を担任の先生から受け取ります。学習の記録や所見の欄に、みなさんが一生懸命取り組んだ成果や課題が示されています。全ての面で成果が現れたとは限りません。そんな時こそ力をためて、いずれ大きな花を咲かせるのだと、がんばってほしいと思います。100回やってみてできなくとも、101回目にできるようになるかもしれないのです。シュートを100回練習しても入らなかったけれど、101回目から入るようになるかもしれません。諦めたらそこで試合終了です、という有名な言葉があります。自分で限界をつくってしまわず、自分の限界を、可能性を広げていきましょう。
 4月からは新入生が入学してきます。1・2年生のみなさんは2・3年生へと進級しますね。ぜひ新入生のお手本となってください。期待しています。3月末の離任式と、4月初めの始業式に、元気な笑顔で再会することを楽しみにしています。

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2024/03/13

卒業式

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 暖かな春のひざしに包まれ、校庭の木々や花々も卒業生のみなさんの門出を祝福してくれるかのようです。本日この佳き日に、印西市教育委員会教育部長・土屋茂巳さま、印西市議会議員郡司俊紀さまをはじめ、ご来賓のみなさまと、多くの保護者のみなさまにご出席いただき、印西市立西の原中学校第三十回卒業式を挙行できますことを大変うれしく思います。
 保護者のみなさまは、この三年間で心も体も見違えるほど成長したお子さまの姿に、お喜びもひとしおのことと思います。心よりお祝い申しあげます。
 さて、二百十名の卒業生のみなさん。ご卒業おめでとうございます。
 三年間を振り返ると、たくさんの思い出がよみがえってくることでしょう。新しい友達と出会った入学式。悪天候の中みんなで出かけた鴨川シーワールド校外学習。二年時には岩井海岸で自然教室を実施し、富山登山やキャンプファイヤーで仲間との絆を深めました。最高学年となった今年度は、公共交通機関を利用して京都・奈良修学旅行に出かけました。幸い天候に恵まれ、計画した全ての活動をやりきり、楽しいひとときを過ごしました。
 中学校生活の三分の二は、感染症予防のため、我慢を強いられることがありました。換気のため、夏の熱い空気や冬の寒い風が入ってくる教室、手洗いや消毒も習慣となりました。
 そんな中みなさんは、自分のため、お互いのため、学校生活に前向きに取り組みました。タブレットを活用した授業に食らいつき、級友の意見を聞いて自分の考えを練り上げ、その考えを皆に伝えることでさらに学びを深めました。
 夏の総体や展覧会でも全力を尽くし、数多くの部活動が千葉県大会に出場しました。その中でさらに関東大会に出場して優勝したり、全国大会に出場したり、ジャンプロープの世界大会や体操の全国中学生大会で優勝を果たすという輝かしい成績を残した選手もおります。今後のみなさんの活躍が楽しみです。
 学校行事では、例年と違い体育祭前に行うこととなった銀杏祭。クラスみんなで声を合わせ、心を一つにして迫力ある歌声を披露し、後輩たちのよきお手本となりました。その後の、十月末に行われた体育祭では、あの夏を思い起こさせるような、若さあふれる熱い応援で全校をリードし、大いに行事を盛り上げました。
 授業を始め、生徒会活動や部活動、そして行事活動で本校を引っ張ってきたみなさんは、学校教育目標の「社会に対応し、心豊かにたくましく生きる若者の育成」、そして合い言葉の「常識と良識を持った生徒」を体現する卒業生です。これから、本校で培った力を基に、自分の夢に向かって大きく羽ばたいてください。みなさんが将来独り立ちし、社会の礎となる立派な大人になる日を楽しみにしています。
 みなさんは今日、中学校の全教育課程を修了し、卒業します。これは自分の頑張りもさることながら、陰日向なく毎日みなさんを応援し、支えてくださった保護者のみなさまのおかげです。家に帰って、親御さんに卒業証書を見せて、ぜひ、感謝の気持ちを伝えましょう。
 ご参列くださいました保護者のみなさま、お子さまのご卒業、誠におめでとうございます。
 お子さまたちは九年間の義務教育を、本日立派に修了しました。思春期の中学生の生活は、ハラハラドキドキの連続で、親として、言葉では表しきれないご苦労もあったろうと拝察いたします。これまで三年間、本校教育に深いご理解とたくさんのご支援をいただきました。この場をお借りし、厚く御礼申し上げます。
 最後になりましたが、ご来賓のみなさまには公私ともにご多用の中、本校卒業式にご臨席をたまわり、誠にありがとうございました。三年生がたくましく育ち、今日胸を張って卒業できますのも、地域のみなさまのおかげと感謝申し上げます。どうぞこれからも、本校卒業生を温かく応援してくださいますよう心よりお願い申し上げ、式辞といたします。

令和六年三月十三日
印西市立西の原中学校長 臼井 昌章

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