みなさん、明けましておめでとうございます。冬休みが終わり、2025年が始まりました。今年も去年に負けずによい年にしたいですね。今年もよろしくお願いします。
早速ですが、今年・2025年、みなさんにぜひ心がけてほしいことが1つあります。それは何か、ぜひ当ててみてください。
ヒント1・「明るくするものです」
ヒント2・「いつもするものです」
ヒント3・「先にするものです」
ヒント4・「伝わるようにするものです」
明るく、いつも、先に、伝わるようにするものは何でしょうか?勘のいい人はもうわかってきましたね。明・い・先・伝・・・頭文字をつなげてみると・・・そう、それは「あいさつ」です。
みなさんぜひ、「明るく」、「いつも」、相手よりも「先に」、相手に「伝わるように」あいさつすることを心がけてください。これは訓練すれば誰でもできるようになります。会社に入るとあいさつから練習が始まります。体育会という、大学の部活動出身者が就職で強いのも、こうしたあいさつが徹底されているからだったりします。それだけ社会であいさつが必要とされ、重要視されているのです。
あいさつは人の心と心をつなぐ役割をします。あいさつをすることで、気持ちよく1日をはじめたり、また明日元気で会おうねなどの気持ちを伝えたりすることができます。あいさつは毎日の生活の潤滑油であり、相手との心の距離を縮める不思議な力を持っています。
まずは先生や友だちに出会ったときに「おはよう」とか「おはようございます」と声をかけましょう。頭でわかっていても、相手に伝わるようにあいさつするには何度もやってみることが必要です。ぜひ、うちの学校を気持ちのよいあいさつの声が響く学校にしたいです。うちの学校から、西の原の街にあいさつの輪を広げていきたいです。「明るく、いつも、相手よりも先に、相手に伝わるように」あいさつをしましょう。今年の目標です。よろしくお願いします。