6年生の児童には,1年生の先生方が読み聞かせを行いました。
小学生は,読み聞かせをしてもらうのが大好きです。低学年・中学年だけではなく,実は高学年になっても,時には少し誰かに甘えて,そばで本を読んでもらいたいなと思っているのです。保護者の皆様,お時間がありましたら,ぜひ読み聞かせをしていただければと思います。
★「ひろしまのピカ」
6年生にぜひ伝えたいという思いから,先生はこの本を選びました。
★「おおきな木」
無償の愛が心にしみます。村上春樹さんが訳した名作絵本です。
★「ころべばいいのに」
きらいな人がいてもいいんじゃない!っていう本を読んでもらって,ちょっと気が楽になった人もいるかもしれません。
★「それからのおにがしま」
物語の後日談って気になりますね。鬼退治後の鬼ヶ島がどうなったのか知りたくて,子供たちはお話にひきこまれていました。
★「わすれもの」
大きな公園のベンチにぽつんと置き去りにされたひつじのぬいぐるみ。この小さなわすれものはどうなるのでしょうか。
※すみません。読み聞かせ中の写真を撮りたかったのですが,ちょうど終わったところでした。