4年生の児童には,3年生の先生方が読み聞かせを行いました。
小学校の図書室や小倉台図書館にある本が,今回読み聞かせの本としてたくさん選ばれています。担任の先生が他の学年で読んで聞かせたというおもしろそうなあの本をぼくも読んでみたいな~,お隣のクラスで読んでもらっていたちょっと気になるタイトルのあの本をわたしも読んでみたいな~と思ったら,まずは小倉台小学校図書室へLet's go!
★「心ってどこにあるのでしょう」
今年の青少年読書感想文コンクール課題図書です。いもとようこさんのやさしいイラストも相まって心があたたかくなります。
★「十二支のはじまり」
皆さんが一度は疑問に思う「なぜ猫年はないんだ?」に答えてくれる絵本です。
★「地ごくのそうべえ」
落語を元にしたお話なので,お話もおもしろいし,絵も迫力満点です。
★「たつこひめ」
田沢湖にある辰子姫の伝説を読み聞かせました。
★「よみがえる魔法の物語」
過酷な運命や、大切な人の死による別れ、そして自分たちに敵意を持つ自然界の中でも,強くたくましく好奇心いっぱいに生きる小人たちの姿に勇気をもらって,続きを読みたくなります。
★「おにじゃないよ おにぎりだよ」
「こんたのおつかい」
人間の落としたおにぎりを食べたおにぎり通のオニ達。
「ひどすぎる!こんなまずいおにぎりを食べているなんて!」
「オレ達が,本当のおにぎりの味を教えてやる!」