小倉台小学校感染症予防対策をご紹介します。
子供たちが安心して過ごせるように,早朝から担任が教室に行って,窓を開けて換気を行っています。

保護者にご協力いただき,全児童が家庭で健康観察を行ってから登校しています。

もし万が一,ご家庭で健康観察ができなかった場合は,教室には行かず,保健室で健康観察を行います。

教職員も毎日健康観察を行っています。(検温を行っているところです。)

気がついたときに消毒ができるように,廊下,エリア,教室前といたるところに消毒用のスプレーが置いてあります。


インザイ君もマスクをしています。

子供たちは意識して手の消毒を行っています。給食前は全員が必ず消毒をします。

掲示物で,感染予防の意識を高めています。


下級生にはコレ。

上級生にはコレでソーシャルディスタンスを意識させています。

先生方はマスクやフェイスガードをつけて授業を行っています。

口元がはっきり見えた方がいいという教科の場合,クリアマスク(サリバガード)で,授業を行います。


感染症予防には何よりも手洗いが効果的と言われています。そのため,学校でもまず手洗いを励行しています。


保護者の声かけと先生方の指導をよく聞いている小倉台っ子は,手洗いが上手です。

手首も指の間もしっかりと洗っています。

教室は隣同士,距離をあけて机を配置しています。
特別教室で,隣と距離をあけて座ることが難しい場合は,間にパーティションを設置しています。


給食は机を離したまま,前を向いて食べます。

児童が下校した後,教職員が教室とトイレを中心に毎日消毒作業を行っています。




このように小倉台小学校では,保護者と児童と教職員が一丸となり,全員が高い意識を持って感染症予防に努めています。