全校児童対象に交通安全教室が行われました。交通指導員の方や市役所、教育委員会の方にご協力いただきました。本日は雨天のため、雨天バージョンでの実施となりました。毎年行っている交通安全教室ですが、子供たちが安全に移動するためには交通ルールを守ることが大切です。ゴールデンウィークも間近になり、外に遊びに出かけることもあると思います。交通ルールを守って安全に楽しく過ごすためにも、ご家庭でもお子さんが外出するときには、車に気をつけるよう一言添えて送り出してほしいです。
 

　１・2年生は体育館で交通安全のルールを学びました。交通指導員の方から３つの約束のお話がありました。①道路を歩くときは右端を歩きます。②道路を渡るときはきちんと止まって右・左・右、手を上げて車が止まったら渡ります。③信号は青の時だけわたります。そして、クイズが取り入れられたＤＶＤを視聴しました。
 
 

体育館で模擬の横断歩道を実際に歩いて、体験しました。
 

　３・４・５・６年生は、毎年、印西中央自動車学校にご協力いただいていますが、本日は雨天のため校内での実施となり、自転車の点検方法「ぶたはしゃべる」を教えてもらいました。
 

　自転車の安全な乗り方についてビデオを視聴しました。子どもでも自転車で事故を起こし相手側にけが等を負わせた場合、医療費用や多額の賠償金を支払わなければならないことを知り、自転車に乗るときは交通ルールを守って正しい乗り方をしようと気を引き締めていました。

 

　３年生は、係活動がスタートし、実際にやってみて苦労しているところや工夫しているところなどを話し合い、ワークシートにまとめました。また、クラスの親睦を深めるためにロング昼休みにみんなで楽しめる遊びについて、ロイロノートを使って意見を出し合い、共有しながらまとめていきました。