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●リーディングDXスクール事業文部科学省
「リーディングDXスクール事業」は、GIGA端末の標準仕様に含まれている汎用的なソフトウェアとクラウド環境を十全に活用し、児童生徒の情報活用能力の育成を図りつつ、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実や校務DXを行い、全国に好事例を展開するための事業です。
https://leadingdxschool.mext.go.jp/

●リーディングDXスクール指定校指定対象
公立の小・中学校(義務教育学校 、中等教育学校 を含む)、高等学校指定数:書類審査の結果、2024年度は全国256校がリーディングDXスクールの指定を受けました。
 
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2017/03/24

修了式の話

Tweet ThisSend to Facebook | by:校長

 今日で,平成28年度が終わります。みなさん1年間とてもよくがんばりました。今日,担任の先生から,あゆみと同時に全員に修了書が渡されます。

この修了書とは,みなさんが次の学年に進学することを認めた大切なものです。

必ずおうちの人に手渡してください。

 

 28年度の終わりということなので,少しだけ1年を振り替えさせてください。

 

 今年1年間はみなさんが,「今日も学校にきてよかった」と思う学校にすることをめざすことを始業式にお話をしました。

 

 そのために1学期は,基本となることをお話しました。

心を育むために「ちくちくことば」は使わない話しをしました。廊下に貼ってある100万人のいじめ行動宣言の中に,この言葉を使わないことがたくさん書いてくれました。 どうもありがとう。

 

 学ぶ楽しさのために、たいやきを使って話し合いを活発にしてくださいの話しをしました。授業を見にいくと,背筋を伸ばして話しを聞いたり,ハンドサインを使ったりして,話し合いがとてもうまくなりました。

 

 体を鍛えるでは,交通安全のクイズをして安全の話しをしました。事故に気をつけて登校している様子がわかりとてもうれしかったです。

 

 2学期は「がんばる中からうまれるよかったの気持ち」を大切にしてほしい話しをしました。運動会をはじめてとして,金管、駅伝,ロードレースそしてパーフェクト挨拶運動とみんなが努力を重ねて素晴らしい活躍をしてくれました。

 

 3学期は「がんばったことを認め合おう」ということをお話ししました。いいねの木には,なんと212枚のいいねが貼られました。みなさんのおかげで,枯れた木にたくさんの栄養と日の光が与えられ,とても元気になりました。

 

 本当に素晴らしい活躍の1年でした。今、みなさんの心の中に「1年間学校にきてよかった」の思いが生まれているでしょうか。そんな気持ちになってくれているととてもうれしいです。

 さて,4月1日からは,それぞれ学年が1つづつあがります。みなさんがもっと成長できるように,先生方もがんばります。みなさんも少しのんびりする春休みに心に栄養をあげて,始業式に元気に登校してくれればと思います。


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