先週末から、猛暑日が続きます。職員からもこまめな水分補給や換気、マスクを外してよい場面等、生徒たちに伝え指導してきましたが、今日は、養護教諭が保健給食委員を集め、熱中症対策について話をしました。文科省から出ている換気の仕方（対角線の窓を２０ｃｍの程度の隙間をあけること、開けすぎによる冷房が効いていない状態にしないこと等。）や体育に行く前は、エアコンを切らずにドアを閉めていくこと、登下校時、人と２ｍ離れていればマスクを外すこと等の話を再度伝えました。生徒たち自身も自ら考え、行動する力をつけることが必要です。皆で、健康に過ごせるように取り組んでいきます。