火曜日の1校時は、どの学年も道徳の授業です。
1年生は「けやき中を誇りに」という題材で、合唱コンクールへの取り組みが舞台となっており、今置かれている学級の様子と比べながら、『より良い学校生活をめざして』考え色々な意見を出していました。
2年生は、「本当の友達って」という題材で、『友情』をテーマとして授業をしていました。相手のことを思いやることでどんな行動ができるのか。本当の友達なら、どうすることがよいのかなど真剣に考えていました。
(2Aは、生命の尊さについての道徳の授業でした。災害の現場で、医療機関を含めた支援をする人達の、命を守る決断についてでした。)
3年生は、”やなせたかし”さんが企画した「ハガキでごめんなさい コンクール」に応募された作品を題材に、『思いやり』にいて話し合いました。その場の状況に、心ないことを言ってしまったが、本当は自分のことを大切におもっていることに皆は気付きました。
相手の気持がわかり「ごめんなさい」も大切。そして、状況をしっかりと把握し判断し行動することの大切さも学びました。