先週、近隣の田中さんから「段ボールがたまったから取りにおいで」と電話が入りました。早速今日2月6日(水)放課後、3年生男子のボランティアとともに回収にうかがいました。
リヤカーを引いて、出発です。雨は上がっていましたが、下がぬかるんでいたので、長靴を履いています。
精鋭ボランティアの3人です。田中さんからいただいた段ボールで、リヤカーが満杯になりました。
多目的室に段ボールや古紙をおろし、元あった場所にリヤカーを返します。ボランティアのみなさん、ありがとう!
地域に支えられている原山中として、さらに地域のみなさんに愛されるよう活動していきます。今後ともよろしくお願いします。
こうした回収ボランティアや毎月の父母教古紙回収、そして年2回の全校古紙回収で集めた古紙を業者に引き取ってもらい、代金を受け取っています。またその実績により、印西市から「古紙回収奨励金」を支給していただいています。今年度も1月末までで20万円近くになりました。大変ありがたいです。そのお金は部活動などの生徒会活動をはじめ、学校の教育活動費として使わせていただいています。ありがとうございます。