1学年の国語科で取り扱う、宮澤賢治「オツベルと象」の学習のまとめが3階廊下に掲示されています。
「ここに注目すると面白い」ということで、それぞれの琴線に響いた場面を、絵付きで紹介しています。
働く量を増やされた時の白象の心情の変化に注目
仲間の体を台にして脱出するところに注目
労働量が増えた時の白象の心情に注目
白象の気持ちの移り変わりに注目
白象を助ける仲間たちに注目
グララァガァの叫びが上がる場面に注目
オツベル・白象・牛飼いそれぞれの気持ちの変化に注目
牛飼いの語りに注目
最後の場面に注目
様々な場面に注目して「オツベルと象」を読むと、さらにおもしろく読めるでしょうね。
みなさま本校にお越しの際は、ぜひ3階まで足をお運びください。