先日11月15日(木)5校時、牧の原学校給食センターから市村先生・神田先生のお二人を講師としてお招きし、1年生が生活習慣病予防検診2回目の事後指導を受けました。
学年評議員が司会進行を務めます。
3階視聴覚室に全員が集まりました。
電子黒板を利用して、授業を進めます。
毎日朝食を摂る人、という質問にたくさん手が挙がります。
自分の食生活、特に朝食について改めて考えてみました。
今日の朝食に何を食べたか、記入します。
講師の先生が見守る中、みんな今朝を思い出しながら記入しました。
朝食に含まれる栄養素がわからないときは、すかさず講師の先生が手助けしてくださいます。
毎日の食事の大切さがよくわかりました。生徒代表がお礼の言葉を述べ、授業が終わりました。
日々の食事が私たちの体を形作ります。動的平衡と呼ばれますが、約3ヶ月で人間の体の細胞はすべて新しいものに変わっていくそうです。食べているものが私たちを作っているんですね。それを改めて学びました。講師の市村先生・神田先生、そして本校養護教諭の水谷先生、ありがとうございました。