本日5月30日(水)午後、防火扉と防火シャッターの作動点検がありました。
煙感知器に煙をかぶせて
反応して防火扉が閉まるまで、ストップウォッチで計測します。
ここは生徒が一番よく通る、1階階段前です。
職員室方向の防火扉が閉まりました。
階段のシャッターも下りてきて
閉まりました。これもストップウォッチで閉まるまでを計測していました。
階段は2方向でシャッターが下ります。もちろん出入りできるように人が通ることのできる扉がついています。
最後に、煙感知の自動反応だけでなく、手動でシャッターを下ろせるかを確認して、防火扉・防火シャッター作動点検は無事終了しました。
防火施設が稼働しないことを祈りつつ、いつでも使えるように確認していきます。「Safety」=安全・安心な学校づくりを確実に進めていく所存です。