3年社会科・公民的分野では、日本の選挙制度について学習しています。小選挙区制と比例代表制のそれぞれについて、模擬選挙を実施して当選者を決めていました。立候補者による立ち会い演説会を行い、選挙管理委員が開票を行う本格的なものでした。体験してみて選挙のやり方がよくわかったようです。
立候補者たち
立ち会い演説会
開票(普通選挙・直接選挙・秘密選挙・平等選挙が原則です)
18才から選挙権を持ち、投票権を行使できるようになります。この授業が、実際の選挙の時に何を基準にどんな判断をするかを考える良い機会になったことと思います。