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お知らせ

 文部科学省では、勉強や部活動等に
向き合う子供たちが、様々な本に触
れ、読書に親しめる機会が増えるよ
う、「子供の読書キャンペーン~き
みに贈りたい1冊~」を令和5年の
読書週間(10月27日)から実施して
います。下記のQRコードを読み込む
とよりおすすめ本の確認ができます。

文部科学省ホームページ
「子供の読書キャンペーン
~きみに贈りたい1冊~」
 

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家庭での学習に関するお知らせ

チーてれ Study Net
 千葉県教育委員会では、教科書を使って自宅学習をすすめることができる「授業動画(ユーチューブ」と「学習用プリント」を公開しています。
 必要に応じ、家庭での学習にご活用ください。
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  外部チーてれコード
 

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こちらに,学校休校期間中におすすめな学習・補習教材を集めたページを紹介しています。下のバナーをクリックしてください。

 

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日誌


2018/06/27

命の授業

Tweet ThisSend to Facebook | by:原山中HP担当
本日6月27日(水)5~6校時にかけて、成田赤十字病院から川戸仁先生を講師にお招きし、印西市保健事業「命の授業」を実施いたしました。非常に暑い体育館の中でしたが、全校生徒は川戸先生のお話と映像を食い入るように見つめていました。

全校生徒が体育館に集まり、お話をうかがいました。

講師を務めて下さった、川戸仁先生です。

川戸先生は成田赤十字病院で、第二新生児科の部長をしていらっしゃいます。

生徒のみんなに質問を投げかけ、生徒の中に入っていってわかりやすくNICUの仕事を伝えて下さいました。
まず質問、1問目。「赤ちゃんはなぜ泣くのでしょう?」

生徒たちははじめはおずおずとでしたが、手を挙げて自分の考えを発表していました。「歯もなくて、しゃべることができないから、何とか伝えようとしているのではないかと思います。」

1人発表する生徒が出ると、次々に手が上がりました。「泣くことで、呼吸の練習にもなっていると思います。」

「やっぱり生理現象なのではないか」と思います。

「おなかがすいた、とか、おしっこが出て気持ち悪い、と伝えていると思います。」
などなど、たくさんの意見が出ました。

質問2問目。「赤ちゃんはどうして赤ちゃんと呼ぶのでしょうか?」

「真っ赤になって泣くからだと思います。」

「おしりが赤いからだと思います。」

「皮膚が赤いからだと思います。」
たくさんの意見が出て、川戸先生は驚いていました。そしてみんなの反応の良さに、大変喜んで、ほめて下さいました。

その後、日本中で1日に平均して、何人の赤ちゃんが生まれているか、4択での質問がありました。①1000人 ②2000人 ③3000人 ④4000人 さてどれでしょうか。

正解は③の3000人。あたりましたか?

次の質問は、どのくらいの大きさで生まれた赤ちゃんが、NICUの救命治療で生きることができるでしょうか、という4択です。①200g ②300g ③400g ④500g どうでしょうか。
 
そうではないかな、というところに手を挙げています。
正解は②300g。本当に小さな命も助かっていることに驚きました。

川戸先生は新生児科のドクターだけでは小さな命を救うことはできないとおっしゃいました。産婦人科や小児科のドクター、新生児科の看護師や助産師、それだけでなく本当に様々な職種の方たちが協力して、チームとして一つの命を守っていると教えて下さいました。

生徒たちは真剣にお話を聞いていました。

川戸先生は生徒のみんなに、ぜひ将来、この中から新生児科の医師になる人が出てきて、一緒に働きましょうと呼びかけていました。


命の授業の最後に、生徒代表がお礼の言葉を述べました。

生徒たちは命について、改めて大切なものと感じ、よく考えていました。こうした機会をつくって下さった川戸先生、印西市教育委員会の皆様、ありがとうございました。
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新着情報

 

パブリックスペース

授業参観・保護者会04/25 14:44
情報モラル教室04/23 16:00
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相談に関するお知らせ

 令和2年4 月20日から、県内の中高生を対象に、LINEを使った相談窓口を開設します。面と向かっては相談できないこと、思い悩んでいることがあれば、どのようなことでも気軽に相談してください。
*詳しくはこちらをご覧ください。
SNS悩み相談

 本校スクールカウンセラーが定期的に「相談室だより」を発行しています。「生活リズム編」「こころのケア編」の2種類があります。

相談室だより_入口はこちら
 

父母と教職員の会「古紙回収」


 毎月第1土曜日に古紙回収を実施しています。
 ご協力をよろしくお願いします。

〈出し方〉 
午前9時までに、居住地区にあるゴミステーションに持って行く。
 ※ローレルスクエアにお住まいの方は、原山中・内野小専用回収BOXに入れる。
②[原山中]と書いた紙(どんな紙でも可)を古紙の束につける。

 詳細は、こちらから・・・
 

スマホの適切な利用について

スマホの適切な利用について、千葉県の作成したお便りをぜひご覧ください。
スマホの適切な利用に向けて.pdf ← ここをクリック
ご家族で一度話題にしていただければと思います。
 

保護者・地域の皆様へ

                             

保護者の皆様へ
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セクハラ等の相談機関

〇千葉県子どもと親のサポートセンター

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 0120-415-446

〇子どもの人権110番(全国共通)

(千葉法務局内 月~金8:30~17:15)

 0120-007-110

〇ヤングテレホン

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〇千葉いのちの電話(24時間)043-227-3900

〇チャイルドライン千葉(月~土16:00~21:00)

 0120-99-7777

 

セクハラ等の相談窓口

〇原山中学校内(保健室:養護教諭、職員室:教育相談担当、教頭)
 0476-46-6911

〇印西市教育委員会(代表:0476-42-5111

 


各種リンクに「親力アップいきいき子育て広場」をリンクしました
 子育て支援のために、千葉県教育委員会のホームページに、役立つ情報のページがありますので、ぜひご活用ください。


 

令和6年度 学校支援ボランティア募集!

=学校支援ボランティアを募集します(登録制)=

 学校で子供たちと活動したい・支援したいとお考えの方は、ぜひご登録ください。
 学校は地域から貴重な人材を発掘したい、地域の有能な力を学校で発揮してもらいたいと考えています。
 活動内容について、疑問や不明な点がありましたら、教頭にご相談ください。

 ボランティア例
 ・・・学習支援・部活動支援・図書整理・草刈り等の環境整備
    ・登下校のパトロール 等
  
☆☆☆R6学支ボランティア募集.pdf☆☆☆