1月11日(金)・12日(土)・15日(火)・16日(水)の4日間をかけて、校内の高木を伐採したり剪定する作業が行われています。木の生命力は強く、敷地に生い茂っているため、市の教育委員会と業者の方と相談し、毎年この時期に少しずつ場所を決めて、剪定したり伐採しています。これによって外から校内がよく見通せるようになり、安全上有意義だったり、敷地外に枝が伸びて、歩道を通行する人や自転車の妨げにならないようにすることができます。
このように、クレーンを使いながら高いところの枝葉を剪定してくれています。
今年は原山団地側の「マテバシイ」を中心に剪定していただいています。
剪定済みの木とこれからの木の差はこの通り!
下の方の剪定は脚立の上で作業しています。さすがプロ、安定しています。
おかげで敷地内が明るくなります。ありがとうございます。毎年の市の対応に感謝します。
さて、市の防災課による「防災井戸工事」も再開しました。
井戸はすでに掘り終わっていますが、その周りに施設を作る工事です。
もともとあるブロックを崩しています。
鉄筋はカッターで切ってしまいます。
ここに井戸から水をくみ上げるポンプ施設と水道の蛇口と排水設備ができる予定です。こちらの工事は2月いっぱいかかる予定です。
万一の時に避難所となる学校に必要な施設です。使うときが来ないことを願いつつ、危機に備えています。