いのちの授業を実施しました。「はぐくみ Baby＆Kid'sクリニック」の川戸仁先生を招いて、お話を全校で聞きました。川戸先生は現在、西の原にクリニックを開院し地域医療に貢献しています。休診日等をさいて、各地でいのちの授業でお話をしてくださっています。前職は成田赤十字病院第二新生児科部長として周産期医療に尽力なさいました。赤ちゃんとお母さんが医療的サポートを必要とする場合、出産前から医療サポートを行います。この周産期医療現場でのご経験を踏まえ、赤ちゃんがどのように生まれてくるのか、お母さんお父さんが特別な出産に臨む時の気持ち、どんなに大変な状況で生まれてきた赤ちゃんのお母さんお父さんに対しても、「ご出産、おめでとうございます。」とまず初めに伝える等、動画を交えて ” いのちの素晴らしさ ” について丁寧に話してくださいました。生徒代表お礼の言葉のなかで、「いのちの大切さを改めて感じました。この思いをこれからの生活に活かしていきたいです。（抜粋）」と感謝の気持ちを川戸先生に伝え、「いのちの授業」を終えました。
　
　　　運営は衛生委員会のみなさんです　　　　　　　　　　　　　川戸　仁　先生
　
　　　　何でも話せる大切な家族　　　　　　　　　　　　　　　　真剣な眼差し
　
　　　　本を紹介してくださいました　　　　　　　衛生委員と学年委員のみなさんと川戸先生

　２年生の授業です。２Aと２Cは国語の授業です。「夏の葬列」山川方夫著の小説です。まずは朗読を聞きながら、作品の内容や主人公の気持ちに思いをはせます。深く読み込んでいきます。２Bは数学です。「平行線の性質」「三角形の性質」を組み合わせて、図に示された角度を求めます。どのように補助線を引くのかがポイントです。
　
　　　　　A組　「夏の葬列」
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　C組も　「夏の葬列」
　
　
　　　　　B組　数学「平行線の性質」

　１年生の授業です。先週定期テストを終え、早速テスト返却とテスト解説の授業です。結果もさることながら、この試験をいかに活かすかが大切です。真剣に解説を聞き、問題を振り返ります。　
　　　　　　　　A組は数学
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　B組は社会
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　C組は理科
　

　本日は、今年度最終となる第5回家庭教育学級が開催されました。活動内容は「おいしいコーヒーの入れ方」です。保護者の皆さんも和やかに、コーヒーの香りを楽しみながら良い時間を過ごせていたようです。
　家庭教育学級委員の皆様、今までの計画などお疲れ様でした。
　　　　　　

　印旛地区小中学校音楽発表会に、印西市代表中学校として、３年A組が合唱曲「響きあう命」で出場しました。ハートフルコンサートでもとても美しいハーモニーを披露しましたが、今回はさらにレベルを上げた合唱を聴かせてくれました。発表会参加校は、さすが各市の代表中学校だけにどの学校もとてもレベルの高い演奏でした。そんな中でも堂々とした態度で、学級のみんなが心一つにまとまり、素敵なハーモニーを響かせた感動の合唱でした。講師の先生からは、「これまで練習した時間に思いをはせ、このステージで心ひとつに仲間とともに歌った経験を大切にしてください。」とメッセージをいただきました。３年A組の皆さん、最高の合唱をありがとう。