9月12日(木)職員会議の後、本校教職員でモラールアップ研修を実施しました。モラールアップとは「志気を高める」という意味で、教職員の不祥事防止だけにとどまらず、職場の風通しをよくして親睦を深め、何ごとでも相談しやすい雰囲気を作ることを目的に行う研修です。
本校モラールアップ委員会を代表して、今回は清水先生提案による研修です。お題は「一人でこんなことをしたことがありますか?」 ビンゴ形式で行いました。
先生方はそれぞれの席で考えます。「こんなこと、一人でしたことあったかなあ・・・?」
もちろん、校長先生も考えます。
記入を終えて、小グループで話し合いました。これは学校内で便宜上「4学年」と呼んでいるグループです。
3学年
2学年
1学年
私はこんなことやったことあるよ~、これは一人ではきついよねぇ、など思わぬ話に花が咲きました。こんな話題をきっかけに、和やかにおしゃべりが続きます。日頃の先生方のチームワークのよさを感じることができました。
法律やさまざまな事例をもとにした研修も行っていますが、こうした職場の「同僚性を高める」研修も、実は大切な研修です。中堅・若手・ベテランなどさまざまな世代が混ざり合って、和気あいあいと働くことのできる職場がいいですよね。これからもお互いを認め、お互いを高めあえる原山中を目指します。