4年生の学級活動で、男女の体の発達の違いについて学習しました。
女子は「つぼみスクール」として、外部講師をお招きして体の発達や、体に合った下着をつけることの大切さについてお話を聞きました。
男子は「わかばスクール」として、養護教諭から体の発達のしくみについて話を聞いた後、育児は男女の協力が大切であることを考えました。
実際の赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこしました。
小さな弟妹がいる子は、慣れているのか抱き方が上手でした。
男子も女子も、「自分の体を大切にしよう」という思いを強くしました。
6時間目には、希望した保護者向けに、外部講師から女の子の母親として知っていて欲しいことについてお話を聞きました。
保護者からは、子どもの体が二次性徴を迎える前に話が聞けて良かったという感想が多数聞かれました。