今日は1年生が道徳の授業を行いました。1年生の道徳は「よく生きること、よく死ぬこと」です。「子どもだって哲学、いのちってなんだろう」からの出典で、いのちについて、少し哲学的に考えるものです。あたりまえのことだけれどつい忘れがちなこと、いのちは1回しかありません。どう生きることが、最終的なよい死につながることを考えます。タブレットPCで全員の意見を共有しながら授業は進みます。
3Cも道徳の授業がありました。3Aの担任の先生の授業です。「足袋の季節」という題材です。寒くてどうしようもなく、足袋がほしいために、団子屋さんのおばあさんが、おつりを間違えて多くくれたことをどうしても言い出せなかった話です。道徳としては名作のぶるいに入り、昔から多くの道徳の副読本に掲載されていました。3CもタブレットPCを使って皆の意見を共有します。