このブラウザは、JavaScript が無効になっています。JavaScriptを有効にして再度、お越しください。
新規登録
ログイン
ログイン
ログインID
パスワード
パスワード再発行
メニュー
トップページ
学校経営方針
学校案内
学校の歴史
校歌
アクセス
教育課程
学校長より
行事予定
西中日記
ホームページ授業参観
心豊かに
生徒会活動(本部・委員会等)
生徒会活動(部活動等)
学校環境整備
進路情報
教職員研修
学校安全・いじめ防止対策
学校だより・学校評価
2023年度以前の学校だより・学校評価
学校からのお知らせ
2023年度以前のお知らせ
保護者と教職員の会
2023年度以前の保護者と教職員の会
今日の献立
お問い合わせ
生徒の健康
不登校生徒支援
(インフルのみ)療養報告書
(コロナのみ)療養報告書
(インフル・コロナ以外)療養報告書
申請書・届出関係
体育館開放予定
部活動・教科関連
2023年度以前の活動方針
2023年度以前の部活動・教科の様子
全国学力・学習状況調査
進路関係
日誌
西中日記
>> 記事詳細
< 前の記事へ
次の記事へ >
2024/08/22
職員研修
| by:
西の原中
8月21日(水)午後は、まずAED研修からスタートしました。
保健体育科担当を講師に、Chromebookを使ってスライドと映像で研修します。
小学生までと比べて中学生・高校生になると、突然死の発生する件数が急に多くなります。これは運動強度が上がるからと考えられているようです。
20代の若者が、フットサル中にボールが当たって心臓しんとうにより心臓が停止してしまったが、AEDをすばやく適切に用いたために後遺症も無く無事に回復したという動画を視聴しました。
専門家によれば「心臓しんとうはもともと病気ではなく、健康な心臓でも起こる。あらかじめこの人に起こると予測するのは不可能に近い。脈もなく、呼吸もなく、意識もない状態が数分間以上続くとどんどん体の細胞が死んでしまうので、そのまま放っておくと死を迎える。1分経つごとに1割ずつ助かる可能性が減るから、救急隊の到着を待つというアプローチではいけない。」そうです。
呼吸がない、あるいは通常の呼吸と違う場合にはまず胸骨圧迫。人口呼吸は必須ではありません。まずは胸骨圧迫(心臓マッサージ)です。そしてAEDを運んできてもらい、音声に従って装着し、機械に任せます。
電気ショックをしたあとも、音声に従って救急隊到着まで胸骨圧迫を続けます。
また、別の動画で「死戦期呼吸」についても学びました。
こうした状態の人がいたら、まず胸骨圧迫、そしてAEDを使用します。本校には武道場前にAEDを備えてあります。何もないことを祈りつつ、何かあったときのために準備をしています。
そのあとは各教科や領域に分かれて、2学期に行う授業研修会のための指導案検討会を持ちました。
社会科 道徳科
特別支援教育 保健体育科
理科 数学科
夏休み中、生徒のみなさんも勉強をしていると思いますが、私たち教職員も授業を組み立てるために勉強しています。お互い勉強ですね~。一緒にがんばりましょう!
09:00 |
投票する
| 投票数(6) |
コメント(0)
< 前の記事へ
次の記事へ >
一覧へ戻る
Powered by NetCommons2
The NetCommons Project