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2022/04/07

令和4年度 着任式・始業式

Tweet ThisSend to Facebook | by:西の原中
 校庭の桜の花も満開となり、春のよい日和となりました。
 令和4年度西の原中学校は、29年目を迎えます。新入生を迎えると、628名の生徒数となり、過去最高の生徒数となります。


【着任式】

 令和3年度末の離任式で11名の職員が転任をしましたが、令和4年度は17名の職員が着任をしました。先生方の元気な挨拶に、生徒たちも大きな拍手でこたえていました。体育館が、優しい歓迎ムードに包まれました。

【始業式】
〈新学期の抱負〉

◎2学年代表の抱負
・部活動を、先輩として1年生を引っ張っていく。また、自分自身も大会に向けて高められるように活動をしていきます。
・高校入試を視野に入れ、勉強を頑張っていく。苦手科目も工夫して学習に取り組んでいきます。
・普段の学校生活で、何かに立候補したり、人に頼り過ぎず、積極的に頑張っていきます。
・後輩ができるので、いい先輩ではなく、「お手本になる先輩」を目指して頑張っていきます。
◎3学年代表の抱負
・学習面では、受験を控えて、志望校に受かるために日々学習に取り組んでいきます。
・バレーボール部の部長として、大勢の部員をまとめて頑張っていきます。コロナ禍で練習ができることに感謝し、短い時間を有効に使い、残り3ヶ月を悔いの残らないよう精一杯取り組んでいきたい。
・行事は、中学校で行う全てが最後になる。昨年の反省を生かし、最高の行事を作っていきたい。
・最上級生として責任を持ち、中学校生活悔いの残らず素敵な想い出をたくさん作っていきたい。

〈校長の話〉
  
・令和4年度、全校生徒628名でスタートとなります。
・学年代表生徒から、「学習」「学校生活」「生徒会活動」「部活動」「進路」に対して、昨年度の活動を土台として頑張ることを力強く述べてくれました。大いに期待しています。
・学校教育目「社会に対応し、心豊かにたくましく生きる若者の育成」~常識と良識を持った生徒~です。生徒会が、「常識と良識」に対する意識が高く、今年度も委員会活動を中心として頑張ることを楽しみにしています。
・来校されたお客様から、「西の原中学校の生徒の皆さんは、挨拶がとても良いです。心がこもっています。」と言われました。大変嬉しく、改めて気持ちのよい挨拶の大切さを感じました。
・イチロー選手は、高校の3年間毎日10分間寝る前に、一日も欠かさず素振りを続けた。短い時間でも、それを継続することで大きな力となり、それを土台として、更に成長できるようになる。

〈生徒指導から〉

 4月は、新たなスタートとなります。何か目標を持ち、それに向けて取り組むには絶好の機会です。2年生は中堅学年として、3年生は最高学区年として頑張ってほしい。

【担任・学年の発表と部活顧問の発表】

※今年度の部活の変更点※
◎科学部と書道部を開設します。また、バドミントン部に男子も加入できるようにしました。生徒数が多くなり、これまで文化部の選択肢が少なかったこととを考慮しました。
 新しい部活動への加入は、基本は1年生になると思いますが、2,3年生でどうしても加入したい生徒は、部活動顧問・担任・お家の方とよく相談して決めてほしいと思います。
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