昨日5月16日(火)最終下校時刻間際、下校指導で2・3年生の昇降口前門であいさつをしていました。すると1人の女子生徒が、ちょっと通行の妨げになっていた風で折れた木の枝をひょいっとつかむと、掃除の生徒たちが草などを集めているゴミ袋の方に持っていって捨ててくれたのです。ホントに何気なく行動する姿に、こちらがうれしくなり「ありがとうね!」と声をかけたら、キョトンとしていました。ちょっとした心遣い「ちょボラ」です。
ちょっと気づいたら、誰かのためにサッと動く。西中生のさわやかな行動に、心が明るくなりました。いいね!