日誌

西中日記 >> 記事詳細

2024/10/24new

第三部会さわやかハートフルコンサート

Tweet ThisSend to Facebook | by:西の原中
10月24日(木)午前中、印西市文化ホールにて第三部会さわやかハートフルコンサートが行われ、本校を代表して銀杏祭最優秀賞の3年1組と吹奏楽部のみなさんが出場しました。その様子の一部を写真で紹介します。


本日午前の部は、本校と滝野中、西の原小、滝野小、小林北小の5校が発表します。さわやかハートフルコンサートは昨日10月23日(水)から明日10月25日(金)まで3日間をかけて行われます。まず、ホール内に集まった小中学生全員で「Believe」を歌います。本校生徒が全体指揮と伴奏を務めました。



きれいな歌声がホールいっぱいに響き渡りました。

講師の方より
「全体合唱の指揮、笑顔でステキでした。伴奏も上手でした。ありがとうございました。」



プログラムNo.1 本校3の1の演奏です。

指揮者                    伴奏者


学級紹介者


合唱が始まりました。曲目は「Gift」です。




みんないい表情をして歌っています。



音楽ホールはよく歌声が響きます。銀杏祭よりもさらにすばらしい響きに感じました。



指揮者がまとめ、伴奏者が支えてクラスみんなが一つになった合唱で、西中の代表にふさわしい演奏でした。3の1のみなさん、素敵なGiftを披露してくれて、どうもありがとう!

講師講評
「出だしのソプラノのハミングがきれいに響いていました。アルトの出だしは難しいですが、mPでよく出ています。女声と男声のバランスはよいと思います。男声パートの発声がよく支えています。全体的に曲を理解し、曲の表現、強弱ができていますね。男声が強弱の表現をがんばりました。ソプラノとアルトの発声もきれいです。途中の出だしがそろわない部分が気になったので、指揮に合わせられるとよいです。指揮者と伴奏者、大変よかったです。」
「柔らかく、明るく響きのある歌声で、合唱を創り上げました。音楽の流れが自然です。みなさんの思いが会場に伝わってきました。一つ一つの音の動きと言葉、また、フレーズのまとまりにのせられた言葉の意味など、とても丁寧に扱い、きめ細かな合唱になっていました。強弱の変化をさらに工夫されるとよいでしょう。ステージマナーもすばらしいです。」



プログラムNo.10 本校吹奏楽部の演奏「レ・ミゼラブル」です。

吹奏楽部と曲紹介です。


指揮は音楽科教諭が務めます。ステージ上に椅子がなく、全員立っています。なんと、マーチングを披露してくれるそうです。


クラリネットパート以外は後ろを向いて演奏が始まりました。振り向いて全体の演奏が始まると、すごい迫力です。




動きながら、そして楽器を抱えながらの演奏は、想像以上に重労働ですが、それを感じさせない演奏です。


パーカッションが後ろから全体を支えます。




演奏中の一糸乱れぬ動きに、観衆の目は釘付けです。



見せ場のソロもきれいです。




流れるような動きも披露しました。かっこいい!


圧巻の演奏で、観客から拍手喝采を浴びました。Bravo!

滝野中や小学生の演奏もすばらしく、とても豊かな時間を過ごすことができました。演奏者のみなさん、どうもありがとうございました。

講師講評
「ステージでの立ち方、かっこいいです。ステキです。足の開き方の角度、そろえるとさらにいいですね。久しぶりにマーチングを見ました。うれしいです。このホールに合う音量で演奏してくれましたね。金管が響き、パーカッションのリズム演奏の仕方がよい。顧問の先生の指揮もとてもよいですね。さすがです。ステージドリルとまではいきませんが、いいものを見せていただきました。演奏もバランスがよく考えられています。バスチューバは大変ですが、よく響いていましたよ。ピッコロの『民衆の歌』ステキ。タムタム?ドラム・・・上手。歓声が上がっていました。」
「迫力のあるステージドリル、とてもよかったです。打楽器の音量に注意しながら演奏できるとよいですね。各セクションの音色も明るく、よく響いています。1・2年生でこれだけのパフォーマンスなので、次年度が楽しみですね。低音もさらに鳴りますので、充実させていくといいです。動きもキビキビして、楽しみです。」
13:00 | 投票する | 投票数(8) | コメント(0)