10月4日(金)放課後、枝切り作業をしていたら、1年生の女子が2人駆け寄ってきて、「公園で小さい子が頭から血を流しています!」と知らせてくれました。その子たちに、「職員室の先生に声をかけてきて」と頼み、すぐに公園に向かいました。すると小さな男の子がケガをして泣いています。すぐそばには1年生の女子2名が、心配そうに見守っていてくれました。どうやら4人で相談して、すぐに学校に知らせる人と、その場で見守る人に分かれたようです。すぐに救急車を呼び、救急隊員に対応してもらい、事なきを得ました。
緊急事態の時に、中学生としてしっかり考え、その場に残る者、大人に知らせる者に手分けしたのはベストな判断と行動でした。おかげですぐに対応できました。4人の1年生女子に感謝すると同時に、こういう対応ができる西中生に感動しました。どうもありがとうね!