業間の時間に「駅伝選手を励ます会」を行いました。がんばって練習してきた選手を励ますことや練習してきた選手のみんなの努力を認めていくことなどをねらいとして行いました。印西市小学校駅伝大会は１１月２９日（火）に、松山下公園野球場を会場に（陸上競技場が工事中のため）実施されます。

　選手の紹介が担当よりありました。男女それぞれ、１区から５区の選手とオープンレースの選手が紹介されました。次に、模範演技として３人組のリレー形成で、選手一人トラック大回りを２周しました。たすきの受け渡しは、思ったよりも難しそうでした。
　
　

　次に選手へのインタビューがありました。大変なこととして、朝早くからの練習やスピード練習のことなどが話されていました。それでも、インターバル走の練習で設定時間通りに走れたときがうれしかったなどの話もあり、選手の意識の高さを感じました。
　

　児童会役員の言葉、選手代表の言葉がありました。選手代表からは、大会のことだけでなく、友達や先生方への感謝の言葉がありました。
　

　駅伝部の練習には、多くの子ども達が参加していました。レベル別に３つのグループに分かれて練習してきています。体力の向上をめざす児童やどうにか選手になりたいと思っていた児童など、目標に違いはありましたが、朝早くから時には苦しい練習をがんばってきた選手では無いみなさんの頑張りも称えたいと思います。がんばりました。