文部科学省の「幼保小架け橋プロジェクト」の事業の一環として、1年生が天神幼稚園、ちいさな杜の保育園、かぐろ杜の保育園の園児８５名と交流しました。

　それぞれ園バスで到着。昇降口で上履きに履き替えて会場の体育館へ。幼稚園や保育園と違い、初めて見るとても広く、大きい校庭や校舎や体育館に園児たちは目を丸くして、わくわくしている様子でした。
 
 

　1年生が中心となってはじめの会を進めました。
 

　学校のお勉強や運動のこと、給食のことなどを説明したり、実際に活動の姿を紹介したりしました。
 
 
 

　校歌や「みんな大好き大森小学校」を歌って園児たちを歓迎しました。
 

　1年生がいろいろと準備をしてきたブースで、園児たちはいろいろな活動を楽しんでいました。園児がわかるように説明をしたり、模範を示したりしっかりリードしている姿に頼もしさを感じました。

●けん玉
 

●ストラックアウト
 

●釣りやさん
 

●くじ引きやさん
 

●わなげやさん
 

●お面づくり
 

●ボーリングやさん
 

 

1年生にとっては，お兄さん、お姉さんとして大きく成長する機会になりましたね。

今日、参加してくれた幼稚園や保育園の子どもたちからお礼の言葉や素敵なプレゼントがありました。
 

　6年生は、市の芸術鑑賞教室に参加してきました。内容は狂言と落語です。子どもたちにとって、本物を見る機会は中々ないと思います。子どもたちは日本の伝統芸能に触れ、楽しむことができたようです。
 
 

　仮校舎の基礎が仕上がったようです。大型の重機も稼働し始めました。