１０月の学校生活が始まりました。１０月は、校外学習や授業参観、マラソン練習など行事の多い１ヶ月です。子ども達が充実した学校生活がおくれるように支援していきます。
　
　全校朝会を行いました。マスクをつけたままですが、全校で校歌を歌いました。私からは、「勉強ができるようになるヒント」についての話をしました。６年生が行った全国学力・学習状況調査や「大森っ子・生活チェック」の結果（データ）から、勉強ができるようになるために心掛けてほしいこと４点について話しました。その４点は「早寝・早起き・朝ご飯」「ゲームをするときの約束（時間）を決める」「自分で考え、進んで学習する」「たくさん本を読んで、好きになる」です。お子様にも、どんな話だったか聞いてもらえるとうれしいです。
　

　級長・副級長の任命式も行いました。２年生以上の学級の級長・副級長のみんなには、学級がより良くなるように活動をしていってほしいと思います。最後に、生徒指導の担当が、安全な通学の仕方について話をしました。特に、道路の石などを蹴飛ばして遊びながら歩くようなことが無いように話をしました。
　

　３年生の理科「地めんのようすと太陽」の学習です。２時間目が終わった１０時頃に、校庭においた旗立て台の陰を記録していました。１時間目の理科の時間の中で９時にも陰を記録していたそうです。陰がどのように動いたかを記録していく中で、太陽がどのように動いているかも調べています。１１時も調べるようです。
　

　２年生の生活科の学習の様子です。さつまいもを収穫していました。地面が固く、作物を育てるには不向きな畑だと思っていましたが、さつまいもは想像以上に大きく、たくさん収穫されていました。子ども達も、「大きい！」「また、あった！」などと言いながら、楽しそうに収穫していました。