今日の大森小学校
本校では、朝の8時から20分間、子ども達の学力の向上に向けて、朝学習の時間を設定しています。今日の各学級の朝学習の様子を紹介します。
なかよし学級、わかば学級は、クロームブックの中にあるソフト「ドリルパーク」に取り組んでいました。漢字や計算など、一人一人の学習進度に合わせて学ぶことができます。1年生は、初めにひらがなの練習を兼ねて、連絡帳を書いていました。保護者への連絡は、4月は担任からの手紙でしたが、その後連絡事項を書いてあるプリントの写し、そしてひらがなの学習を終えて、今は黒板を写して連絡帳に書いています。
2年生も、ドリルパークに取り組んでいました。パソコンの操作にも慣れ、一人で学習を進めることができます。3年生は、「うつしまる」というワークを使い、文章を写しながら、かぎ括弧の使い方や改行したときは一ます開けるなどの約束を学んでいました。
4年生は、算数の角の作図に取り組んでいました。作図ができた子は、先生に丸をもらいに行きます。教員は一人一人の丸をつけることで、子ども達の学習の定着度を見ることができます。
5年生は、漢字ドリルに取り組んでいました。ドリルを見て、ノートに丁寧に練習していました。6年生は、国語の調べ学習に取り組んでいました。クロームブックを使って、考えの根拠となる図やグラフを探し、シートに貼り付けていました。
本校を会場として、印西市の学校司書連絡会が行われました。市内の学校司書と指導主事が集まり、学校図書館の活用状況や図書館運営について話し合いを行いました。途中から、本校の学校図書館教育の担当者から、大森小の図書館運営について話をしました。学校ボランティアの方が作成した廊下の掲示物や大型絵本も参考に見ていただきました。