3月3日(火),平成26年度感謝の会を開きました。
お世話になった6年生,柳会・民生委員・主任児童委員・更正保護女性会顧問・自治会長・昔遊び指導者・青少年相談員・読み聞かせボランティア・PTA役員などの皆様に,感謝の気持ちを表す歌や劇などを披露しました。
まず,音楽や手拍子に乗って6年生や来賓の方々が入場しました。
始めの言葉でいよいよ会が始まりました。
1年生は,詩の群読と群読劇「おむすびころりん」,「ビリーブ」の歌です。
長い台詞を見事に暗記した1年生。リズムよく全身で台詞を表現していきます。
「おむすびコロリン,スットントン!」
2年生は,「妖怪ウォッチ」を大森風にアレンジし
劇とダンス,歌で表現した「大森ウォッチ」
「だめよ,だめだめ~」のコントに大爆笑。
3年生は「あのときの感動をもう一度」
修学旅行・・・「枕投げ」「見ざる言わざる聞かざる」・・・
楽しかった思い出が3年生によって再現されました。
4年生は,「みんなで笑っていいとも」
グループ毎に考えたコントが炸裂!
テンポ良く繰り広げられるギャグの応酬に体育館は笑いの渦!
5年生は,6年生が1年生だった頃からの様子をスライドでたどっていきます。
6年生は,1年生からの自分や友達の懐かしい姿に大歓声をあげていました。
6年生の発表は「STORY~感謝の気持ちを胸に~」
6年生の美しい歌声は,聴いている人達の心に静かにしみていきました。
聴き入る保護者の方
来賓の方々も温かいなまなざしで見守って下さいました。
お客様の代表としてPTA会長様からお言葉を頂きました。
「気持ちを伝えることはとても難しい事だけれど,
今日は確かに皆さんの気持ちが伝わってきました。」
最高のお言葉を頂きました。
最後は,くす玉を割りました。
昨年はなかなかうまくいきませんでしたが,
今日は本当に見事にくす玉が割れました。
6年生や来賓の方が退場します。
大森小学校の子ども達は,たくさんの保護者や地域の方々に支えられ見守られながら育ち,その絆はとても深いものであることが強く心に刻まれた会になりました。
皆様,本当にありがとうございました。
これからも大森小学校をよろしくお願いいたします。