創立の 記念式典で 成長す7月13日(金)に第125回創立記念式典がありました。毎年行われているこの式典は、大森小学校の伝統の一つです。拍子木、太鼓でのオープニングのあと、全校で国歌、校歌を声高らかに歌いあげました。児童の作文発表では、3年生女子が「友だちや先生方が優しくて、大森小学校が大好きです。」6年男子が「祖父や父の頃の大森小学校の話が興味深かった。」ことなどを発表してくれました。また、金管バンドもこの日のために、朝練習を頑張ってきました。「聖者の行進」と「ドレミの歌」を演奏し、式を大いに盛り上げてくれました。短期間のうちに、それもメンバーがそろって練習できない中でもしっかりと仕上げくれたことはさすがです。一番、感心したことは暑い中、全校生徒が姿勢を崩さず、しっかりと式典に参加できたことです。その中でも、1年生の頑張りは印象的でした。この式典をとおして、一人一人がさらに大森小学校を好きになるとともに、その一員としての意識を強く持つことができたことと思います。子どもたちが、一回り大きく成長したことを嬉しく思います。太鼓のオープニング
校歌「川は大利根 ひろびろと・・・♪」元気な歌声
校長式辞 125年前の創立以来の「鬼がわら」の紹介
来賓祝辞
作文発表
作文発表
金管バンド発表
歌い継がれてきた 創立記念の歌 「吹きまく嵐 雷も・・・」