1年生の歯を大切にする授業「ブラッシング指導」が行われました。生徒達は、小学校で3回のブラッシング指導を受けていますが、今回が4日目。そして最後のブラッシング指導です。(これから先、学校で教えてもらうことはありません)
今日の内容は、虫歯予防もですが、歯肉炎についての学習が中心でした。
歯を大切にするには、健康な歯茎が大切。今日は、「バス法」という歯磨きの方法を教えていただきました。歯ブラシを少し斜めにし、歯茎と歯の間の汚れを取る方法です。
その後、よく磨けたかどうか、染め出し剤で確認をしました。みんな一生懸命に行っていて、歯を大切にしようとする意識の高さがわかりました。幼いときからの家庭での躾がしっかりしている証です!!
本校歯科医の宮本先生、歯科衛生士の海老原先生・楢田先生、今日は歯についていろいろなことを教えていただきありがとうございました。歯磨き(歯茎も)をしっかりと行い、いつまでも良い歯を保っていきます。