本日4月13日(金)4校時、地震を想定した避難訓練を実施しました。
教室で一時避難(机の下で頭を守る)した後、揺れが少しおさまったという想定で、校庭に一目散に避難します。
徐々に集まってきました。
点呼を終えた(生徒268名・先生25名)のが、避難を開始してから3分36秒後。早い!
先生たちが集まり、今の避難訓練で注意すべきことを確認しています。
教頭が今回の避難訓練について講評しました。
良かったところは、「すばやく避難できた」こと。「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」がバッチリでした。もちろん、校舎から出たら走って避難です。
反省点は「頭を保護する」防災ずきんなどの準備が足りなかったこと。災害時には頭部を守ることが一番大事です。防災ずきんを置いていない教室や廊下、トイレにいる時などに災害が発生する可能性もあります。臨機応変、手近なもので頭を守るように指導しました。
安全主任・寺田教諭の指示で教室に戻ります。
上履きで避難しています。
昇降口で砂を落とし、環境奉仕委員が準備したぞうきんで汚れを拭いて、避難訓練が終了しました。
万が一に備え、避難経路や避難場所を確認することができました。
常に「Safety」=安全・安心な学校を目指していきます。
今回防災ずきんを用意していない生徒が複数いました。ぜひ防災ずきんを持たせて下さい。よろしくお願いいたします。