先週に続いて、1年生100名を対象に、本日2回目の生活習慣病予防検診の事後指導を行いました。講師は印西市学校給食センター栄養士の市村先生と栄養教諭の神田先生、そして養護教諭の都志先生です。
衛生委員会の司会進行で始まりました。
スライドで、健康な生活のためには、適度な運動・球速や睡眠・そして栄養が必要なことを学びました。
講師の一人、市村先生。
健康な生活サイクルです。
食生活の変化についてのお話もありました。
みんな興味を持って聞いています。
もう一人の講師、神田先生が食生活について、お話くださいました。
自分の生活習慣について、シートを用いて振り返っています。級友の生活も気になりますよね。
何人かの生徒が、自分の生活習慣について発表してくれました。
給食センターの市村先生・神田先生ありがとうございました。
指導している中で、何人かの生徒が朝食を食べていなかったり、時々食べないことがある、と自分の生活を振り返っていることに気がつきました。大人と違い、12~15歳の中学生の時期は、心も体も本当に大きく成長・変化します。健やかな成長のために朝食は欠かせないものの1つです。たとえおにぎり一つ、パン一枚でもかまいません。朝食を食べる習慣をつけさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。