7月8日(土)の水泳大会を皮切りに、印旛郡市総合体育大会、いわゆる｢夏の総体｣が始まりました。特にこの7月15日(土)・16日(日)の２日間は運動系の大部分の部活動で印旛郡市各地に分かれて総体が開催され、本校の選手たちも日頃の練習の成果を発揮し、活躍してきました。その様子の一部を写真にて紹介します。




サッカー部は本校が試合会場でした。１回戦は延長の末志津中を１－０で振り切り、２回戦は大山口中に３－１で勝利しました。２１日(金)には岩名競技場で３回戦に挑みます。対戦相手は西の原中です。




剣道部は酒々井中学校が会場でした。女子団体は１回戦の佐倉南部中に５－０で勝利し、２回戦西の原中に１－４で敗れました。男子団体は２回戦からの登場で、臼井南中に残念ながら０－１で敗れました。




硬式テニス部は、白井運動公園が会場でした。団体戦は見事優勝を遂げました。




卓球は成田市体育館が会場でした。団体戦女子は１回戦で成田中を下し、２回戦に進みましたが成田西中に敗れました。５位決定トーナメントに進みましたが、初戦で敗れました。団体戦男子は１回戦で中台中に２－３で敗れました。個人戦では女子２名が県大会出場を決めました。


野球部は成田市の下総球場で１回戦、吾妻中に延長戦の末２－１で勝利しました。２回戦は四街道市の吉岡球場で、上志津中に０－７で敗れました。



バレーポール部は四街道旭中が会場でした。予選リーグ１回戦の四街道中に敗れましたが、２回戦の白井中に勝利しました。四街道中が２勝したため、決勝トーナメントに進むことはできませんでしたが、郡大会で見事、ブロック大会の雪辱を果たしました。




陸上競技部は松山下公園が会場でした。３年生はこれで中学校の部活動は基本的に引退となりますが、今後に向けて後輩たちに助言を残してくれました。駅伝大会参加の決意を持つ生徒もおりました。