本日午後、1学年100名の生徒たちは生活習慣病予防のための指導を受けました。講師は本講養護教諭の都志先生と、印西市給食センター栄養士の市村先生・栄養教諭の神田先生です。自分の生活習慣を振り返り、どこがよくて何が不十分なのかを自己分析しました。そして、食習慣や睡眠などの習慣をどのように改善していくとよいのか考えました。お家でもぜひ、生活習慣について話題にしていただければと思います。
講師の先生たちです。電子黒板を利用してわかりやすく説明しています。
自己分析中です。
分析のために時間がかなり必要です。
しっかり分析できた人がたくさんいました。
この授業で考えたことを、これから実践していくとよいですね。「習慣=くせ」ですので改善するのはなかなか大変です。
雨だれ石をも穿つ、です。いきなり全部変えようとするのではなく、学んだことを時々思い出して「そういえば、こうした方がよかったよな」と少しずつ変えていければよいと思います。