秋も深まり、徐々に寒さを感じるようになってきました。大学陸上界では三大駅伝大会のうち二つが終わり、今年は群雄割拠の様相を呈しています。さて、本校保健体育科の授業では現在、冬の体力づくりとして「陸上競技・25分間持久走」を行っています。生徒たちが一人一人自分のペースで25分間を走り抜き、それを毎時間積み重ねていく方式です。3校時は3年生が走っていました。
グラウンドのフェンスわきを通り
鉄棒前を抜け
前庭に出て
生徒昇降口前がゴール。1周400mのコースです。
先生も一緒に走っています。
他の生徒と競うというよりも、自分との闘いです。自分を鍛え、記録を伸ばしていこうと一生懸命走る姿がすばらしいですね。