竜巻(たつまき)から身を守(まも)る
こんなときに竜巻がおきやすい
1 空が急にまっ暗になる
2 カミナリがなる
3 つめたい風が急にふく
4 急に大雨になる
5 「ひょう」がふってくる
避難の仕方
学 校【校内放送や先生の指示(しじ)を聞いて身を守る】
➀ 校舎(こうしゃ)の中に入る (体育館はあまりよくない)
② 窓(まど)を閉(し)め,カーテンを閉める (ガラスがとびちるのをふせぐ)
③ 教室まん中にある机(つくえ)の下にかくれる (窓のあまりない部屋もよい)
④ 「防災ずきん」などで頭をかくす
家の中
➀ 雨戸(あまど)や窓を閉め,カーテンを閉める (ガラスがとびちるのをふせぐ)
② なるべく窓のない下の部屋にいく (1かい 地下室 トイレ ふろ)
③ 頭を守り,なるべく体を低(ひく)くする (ふろ場のバスタブの中がよい)
屋 外
☆ できれば,コンクリートでできた建物(たてもの)の中に入る
☆ 建物がないときは,側溝(そっこう)などへこんだところににげる
☆ にげこむ場所がないときは,体をなるべく低くしてうつぶせになる
※ 入り口の広い車庫(しゃこ)や倉庫(そうこ)は危険(きけん)です。
印西市教育委員会