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「リーディングDXスクール事業」は、GIGA端末の標準仕様に含まれている汎用的なソフトウェアとクラウド環境を十全に活用し、児童生徒の情報活用能力の育成を図りつつ、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実や校務DXを行い、全国に好事例を展開するための事業です。
●リーディングDXスクール指定校指定対象
公立の小・中学校(義務教育学校 、中等教育学校 を含む)、高等学校指定数:書類審査の結果、2024年度は全国256校がリーディングDXスクールの指定を受けました。


【学校情報化優良校】認定校
教育の情報化に総合的に取り組み,情報化によって教育の質の向上を実現している学校を学校情報化優良校として認定します。
 

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2025/02/26

道徳

| by:校長
 水曜日の4時間目は、毎週道徳の時間です。
3年生は、『旅立ちの日に』という話です。
あらすじは、合唱コンクールの練習では熱心に取り組んでいた「僕」であったが、卒業式の合唱練習には身が入らず、しゃべってばかりいた。そんなとき、音楽科の先生は、悲しい目をして、『旅立ちの日に』という合唱曲が、どのような背景で生まれた合唱なのかのかを話してくれた。また、「けやき中に欠けていること、けやき中のよさ」という話もされた。けやき中のよさである合唱を後輩に残そうと、ほとんどの生徒がやる気になる中、「僕」はみんなの手前、なんとなく口を開けているだけだった。ところが、卒業式を4日後に控えた3月11日に大震災が起きた。全校生徒で行うはずの卒業式が、2年生の代表生徒のみの参加となった。このような内容です。


今年の卒業式は、東日本大震災があった3月11日です。様々な想いを胸に、最高の卒業式を。そして最高の合唱を!


2年生は、『伝えるということ』という話でした。福島県浪江町請戸地区に何百年も続く、「請戸の田植踊」の話でした。主人公は、小学校4年生から6年生まで踊り続け、「来年は中学生になるので、この踊りにはもう参加できないのか」という思いの中、踊りを奉納した。その2週間後、東日本大震災が起きた。津波で、襲われ、家も家族も友達もなくした。踊りの衣装も小道具もない。踊りの復興は絶望的な中、主人公のもとに「もう一度、田植踊をおどりませんか」という1本の電話がかかってきた。4か月後、いわき市で「請戸の田植踊」を踊ることができた。踊れたことへの感動と自分たちの知らないところで、たくさんの支えてくれた感謝と感動を胸に踊った。伝統を守り続けることで、「恩返し」をしたい。という内容でした。


「伝統を守る」のは何のためか、自分には何ができるかを考えた1時間になったことでしょう。

1年生は、『チョコの行方』という話でした。登場してくる4人の関係図に表し、整理しました。「つき合うということはどういうことか」、「つき合うときに大切なこと」について意見を交わし合いました。時に盛り上がりながらも、人と接する上で大切なことつき合うことについて、考えを深めたことでしょう。生活に活かしていきましょう。





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