３学期がスタートしました。始業式の様子です。生徒たちも元気に登校しました。
保護者の皆様、地域の皆様、２０２５年もどうぞよろしくお願いいたします。



１、２年生の代表生徒たちは、生活面や学習面、予餞会について抱負を述べました。３年生は、受験勉強と残された中学校生活で学年目標を達成すること、そして最後の登校日となる卒業式を練習から真剣に取り組み、堂々とした姿で卒業式を行うことなどの抱負が語られました。


校長の話では、竹の成長を取り上げ、節目について、そして強くしなやかで、たくましく成長をしてほしいことをつてました。また、巳年にちなみ、「新しい自分に生まれ変わる」、「幸せな未来をつかむ」といった意味があることを伝えました。実りある３学期にしていきましょう。

今日は、朝読書の時間に、教育相談アンケートをとりました。今回は、生徒が希望した先生との教育相談となります。

また、３校時目の避難訓練は、「不審者」を想定して訓練しました。ガラス越しで見にくいですが、協力してバリケードを作っています。

校長の講評では、不審者に対する話の他に、１年前の能登半島地震、また９月には能登半島豪雨にも見舞われ、今もなお、復旧と復興が続いていることへ、被災した地域への応援する気持ちと行動、そして、当たり前の日常に感謝していくことを伝えました。また、私たち自身も様々な災害に対しての危機管理意識と備えを呼びかけました。