今日の１校時目、印西中学校第１７第同窓会長様が来校し、「令和６年度印西中学校同窓会入会式」を行いました。卒業を間近に控えた３年生が第６７期同窓会員となりました。
【開式のことば】

【校歌斉唱】

【同窓会長あいさつ】現会長の父が、印西中の１期生、会長は、第２５期、子どもたちが……。脈々と印西中同窓会として現在まで６７年、印西中のためにお力添えをいただいています。先日も半日かけて、卒業式のために環境整備をしてくださいました。

【学年代表入会への抱負】「卒業後は、同窓会の活動を通して、地域との繋がりや母校への想いを一層強くしていきたい。印西中のさらなる発展のために尽くしていきたい」と力強く抱負を述べました。

３校時、３年生は校内の環境整備作業をしました。玄関前廊下や昇降口前廊下、教室の窓等をきれいに清掃しました。



３校時目の下級生は、体育館で卒業式練習でした。

４校時目は、３年生と合同の最後の全校合唱練習でした。全校で取り組む最大の行事、「卒業式」に向けて、全校生徒が心を１つにして練習しました。最後の最後まで、３年生歌声委員を中心に３年生全員が合唱練習をリードします。私自身、いくつもの中学校に勤務してきましたが、このような取組は、初めてです。印西中の歴史・伝統の継承、本当に素晴らしい学校です。最後まで、手本を見せ、そして想いを後輩に引き継ぐ大切な時間が流れました。




ギャラリーから見ると


最後は、『春に』の合唱です。体育館中に歌声が響き渡りました。卒業式は、どんな状況であっても歌い上げましょう。歌い上げなければ。




最後に、３年生が１・２年生が歌う、送別の歌『この地球のどこかで』を大合唱しました。


今日という日も、思い出の１ページとなることでしょう。

５・６時間目は印西市子ども家庭課思春期保健事業として、助産師さん２名を講師としてお招きし、「伝えたい『生』と『性』～自分と相手を大切にするために～」というテーマで学習しました。



生命の誕生から、「生」と「性」について真剣に考える時間となりました。助産師のお話は、わかりやすく、そして心に響くものでした。自分も相手も大切にする。そして豊かな人生を送ってほしいという願いが込められていました。また、悩んだとき、困ったときは、相談機関があることや専門機関の紹介もしていただきました。今日の学習を忘れずに
生活していきましょう。